千葉県議会が県議の海外派遣ルール改正案を了承し、今後はビジネスクラス以上の座席利用としたという記事がありました。財政難を理由に1998年9月を最後に休止していたが、“成田空港を抱えていることから必要”との意見が出て、2011年にエコノミークラスの座席指定で再開したものの、利用者がなかったことから、使い勝手を良くしたいというものらしい。
一般企業で考えると海外出張は費用対効果が原則である。議員の海外派遣に絶対反対ということではないが、費用対効果をきちんと考えるべきと思う。
“成田空港を抱えていることから必要”と言う意味も良く分からない。成田空港を活用してもらうために相手国の政府関係者と協議が必要ということなのだろうか?
海外出張などでは、行く目的を明確化した上で申請し、それを吟味する必要がある。勿論、渡航先でのアポの取得、会議目的が明確となっていなければ意味がない。それに対する効果は帰国後明確に報告書として提出されるべき。
申請書と報告書は一般公開するのが原則とすべきである。
また、よく議会運営のための知識を得るためなどの名目での視察旅行があるが(実際海外で観光地めぐりだけをする議員団に遭遇したことがあります)それらは自費で行うべきと考えます。一般企業でも個人の自己啓発のためであれば自費でカバーしています。
議員など公費によって養われている人はそれをわきまえて、正しい行動をすべきと強く考えます。また、行動全てが費用対効果で評価されるべきです。