サッカー日本代表 | 生きること、働くこと、そして日々考えること

生きること、働くこと、そして日々考えること

今まで、生きてきた中で、生きること、働くこと、その目的など色々と考える機会がありました。

自分の回顧録として、書き残し、まとめておきたいと思っています。

スポーツをするのも観るのも大好きで、その中でもサッカーは一番大好きなスポーツです。自分でプレーするのはもうやめていますが、テレビ観戦やスタジアム観戦を通して日本代表を応援しています。


最近の日本代表戦を観るに当たり、何かから周りしている様に思えてなりません。2006年のドイツにおけるワールドカップでは、チームの進むべき方向がばらばらで、やる気がないのでは?と感じられるほどでした。(勿論、選手は一生懸命戦っていたと信じていますが)現在の日本代表も何か足りないと感じています。


戦略的な話しや技術的な話しは別として、ビジネスの観点から考えると


- プロである以上、観客を魅了して何ぼのものである。それは収入が前提となるのがプロであるからであり、勝っても負けても観客を魅了しなければ意味がないと言える。


- 勿論、勝負であることから勝つことが目的とはなる。


- ビジネスと同じ様にポイント毎にその時点での短期対応を明確とすべき。

考えます。具体的に言えば、自分達のレベルをきちんと認識した上で、対策を練る必要があります。日本の技術レベルは世界的に見ればトップとは言いがたいと思います。この1年での最高ランクは今年の1月の21位となっています。

日本選手、しいては、日本人のよさを活かすことが必要です。勤勉さ、集団としての機能などがあげられると思います。サッカーで言うならば、相手よりも走り、チームとして機能することです。


個人的には歴代のチームの中でオシム監督時代の初期のチームの戦い方が一番観てみて楽しかったです。ボールを出す前に、その後のボールの動きをイメージして、自分も動く。オフザボールの動きが重要となる、と言うものでした。


最近の試合を見ると、ボールを出した選手がほとんど立ち止まっている様に思います。出したボールに自分の意思を乗せて、その考えに基づき自分も動くということができていないのではないかと思うのです。


また、中央など狭い場所をこじ開けようとしすぎると思います。サッカーは11人で行うスポーツであり、必ずフリーの選手がいます。従い、フリーのスペースにボールを回すということが必要となってくるはずです。


シンプルにボールを動かす。そして、同じことを繰り返さない。

ビジネス的に、そして、プロではない私が考える方法としては


- 明確にやることを決める。
例えば、今日の試合では、ミドルシュートをできるだけ多く打ち、FWは必ずゴールに詰めてこぼれ玉を狙う。


- 隣の選手にボールを渡すのではなく基本的に一人以上飛ばした選手にボールを回す様にする。


- ボールを出す際には次の動きを念頭に入れて立ち止まらない。

もう既に行っているとは思いますが、明確にトライすることを決めれば、試合後に
- トライしたことができたのか?できなければ、できる様に再度試みる。
- トライしたことが機能しなければ、次回はそれを外して他の方法をトライできる。


一歩一歩進歩・前進することができるはずです。その時の行き当たりバッタリで各個人の技量に任せて試合に臨んでは集団としての進歩は難しくなります。

明確な目標設定、ターゲット、一人一人の意識改革が重要ではないかと感じる今日この頃です。


以前雑誌で読んだと記憶していますが、初代Jリーグチアマンであった川淵三郎氏が、回顧録にて、日本代表として初めて日本サッカーの父と呼ばれるデッドマール・クラマー氏と会い、ドイツ遠征で地元のアマチュアのチームと試合をした際のことを書いていました。結果は0-5の惨敗で落ち込んでいた時に、クラマー氏は”君達はヤマトダマシイを忘れたのか?”と言われたとありました。クラマー氏は、今の日本のチームにも同様な言葉をかけるのではないかと思ってしまいます。