C) ターゲットの設定
前述B)が明確になった時点で、独自にターゲットを設定しなければならない。そのためには、通常マーケットシャアの設定が良いとされる。なぜならば最終結果(販売)は市場の状態によって左右されることが多いからである。市場総需要が大きくなれば、達成できる結果も高くなることになる。
D) 調整
前述の要素や結果を後になって訂正・調整することは何の問題でもない。もし、他の新しい要素を見つけたり、もっと確かな統計情報を入手した場合には、前述の数字や分析結果を調整することが望ましい。そうなればターゲットも必然的に変更されることになる。ここで重要なのは自分の取るべきアクションを明確にして何故それを行う必要があるかを理解して把握しておくことである。そうすれば、結果が悪かった場合でも、どこで問題が発生したかを理解するのが比較的容易のはずで、同じミスを繰り返すことはなくなると思われるからである。
物の販売であれ、サービスであれ、または、就職活動であれ、自分の持つ能力を売り込むということに違いはない。従い、分析を行い、それで十分な準備をすることはとても重要である。
分析ばかりしていても仕方がない、と言う考えはあるが、分析をきちんと行い、得た理論的なターゲット以上の成果を上げることは非常に難しい。そのことを理解して物事に取り組むことが必要となるのである。
*** FIN ***