SEE ① | ネイティブ10歳児の英語

SEE ①

今日は see を攻略してみよう。


see のそもそもの意味は、自然と目に入る、たまたまみかける。

人に備わった基本的な視覚作用を表す動詞で、特に見ようとしなくとも「見える」ことを表す。

見ようと目を向ける look at とは対照をなす。


そして、目で見るから発展し、事態を把握する、物事を経験する、理解するまで意味が広がっていく。


I saw a lot of flowers in the garden. 庭にたくさんの花が見えた

I looked but couldn't see anything. 目を凝らしたが何も見えなかった


can, could とともに用いて、見るのに努力が伴うことや、今まさに知覚が続いていることを表わす.


I can see my house from where I'm sitting. 今座っている場所から私の家が見えます 


ついでにsee A doing と see A do の違いにも触れておこう。


まず、see A do はdoの行為を1つのまとまりとしてとらえ、特に完了するまで見届けたことを表す


I saw two men cut down a tree. 2人の男が木を切り倒すのを見た

(木が倒れるまで見ていたことを暗示)


一方、see A doing は その行為を見た時点で, それが進行中であることを表す


I saw two men cutting down a tree. 2人の男が木を切り倒しているところを見た

(見た瞬間, まだ木は倒れていなかったことを暗示)


また、see の重要な意味に に会う、~を訪ねる、~に面会する の意味がある


I saw her yesterday on the bus. きのうバスで彼女に会った

I'm glad to see you again. またお会いできてうれしいです


紹介されて正体面の人知り合いになるという意味では meet を使う


Mr. Jones, I'd like you to meet Mr. Smith. ジョーンズさん, スミスさんをご紹介します


そして、理解する、わかるの意味でも使われる いわば心の目で見通すといったニュアンスである


I can not see the point. 要点がわかりません (要点が見えない→分からない)

I see what you mean. あなたの言うことはわかる


最後に、see は自然に目に入るといった意味だが、映画や演劇、競技を見る場合は see を用いる


I saw the baseball game on television. 野球の試合はテレビで見た

I'll go see the movie tonight.  今夜その映画見に行くんだ


劇場や映画館、競技場に足を運んで、はじめて身に入る、見えるようになるという意味で see が使える