動詞の使用頻度トップ20
最近、書店の語学や英語辞書の棚をよくのぞくようになった。英語を教えることを目的としてから、 世の中の専門家たちがどう英語を教えようとしているのか、気になるのだ。
最近の語学関連の参考書や辞書のとる学習法にも、2つのトレンドがある気がする。1つは、私が目下採用している、基本単語の語義をイメージで立体的にとらえるというアプローチ。そしてもう一つは、話し言葉や書き言葉の膨大な記録(コーパスと呼ぶ)から、単語の使用頻度を算出し、その使用頻度順に効率よく英語を学ぼうとするアプローチ。
比較的新しい辞書は、基本単語の語義をイメージで捉えられるよう図解が多用されていたり、使用頻度の高い単語には重点的にスペースが割かれていたり、1つの単語に複数の意味がある多義語の場合は、使用頻度の高い順に意味が掲載されていたりする。
NHKの英会話番組でもおなじみの投野由紀夫先生が書いた「コーパス練習帳 パーフェクト 」(NHK出版 2008.5)は、2つ目の使用頻度順を重視したアプローチを踏襲している。本当によく使う単語やフレーズが使用頻度順で収められている。(そもそも投野先生はコーパス言語学の第一人者らしい)
その本の中に、会話でよく使う動詞トップ50が掲載されていた。
ベスト20まで挙げてみると、
1. be 2. have 3. do 4. get 5. go 6. say 7. know 8. think 9. see 10. come
11. mean 12. want 13. take 14. look 15. make 17. give 18. tell 19. like 20. need
(赤文字はこのブログで一度でも取り上げた動詞)
おそらく、このブログでも最初のうちは、このベスト20にランクインされるような、大御所の基本動詞を中心にスケルトンイメージと用例をまとめて行きたいと思う。