EAの検証で、AIを2つ使い分けています。
片方にコードと計算式を書かせて、もう片方にその誤りを探させます。

 

10月14日に、この分け方で計算の誤りが4つ見つかりました。
「分単位で一致した」と思っていた計算です。

 

 

役を4つに分けている

 

書く役:AI(コードと計算式を書く)
反論する役:別のAI(前提を渡して、誤りを探させる)
答えを持っている役:MT5(ストラテジーテスターの記録)
決める役:私

 

書いたAIに自分の計算を検算させると、同じ前提のまま「合っています」と返ってきやすくなります。
なので、検算は別のAIに任せています。

 

 

何を計算していたか

 

MT5 の必要証拠金を、Python の側でも同じように計算しようとしていました。
必要証拠金は、ポジションを持つために口座が確保しておく金額です。

 

書く役のAIが作った式で計算すると、MT5 が注文を断った時刻と分単位で一致しました。
2025年11月19日の12:20です。

 

ただ、同じ日の17:20の注文では、計算がずれていました。

 

 

反論する役に渡したのは、結論ではなく前提

 

次に進む前に、別のAIに3つの質問を渡しました。

 

・何と何を比べて、注文が断られると判定しているか
・円に換算するときに、どのレートを使っているか
・どこで一致して、どこでずれたか

 

返ってきた誤りは4つです。

 

・必要証拠金を、初期資金と比べていた(正しくは、その時点の有効証拠金)
・円への換算に、常にドル円の bid を使っていた(正しくは、買いは ask、売りは bid)
・ユーロドルの必要証拠金を、ドルで計算していた(正しくはユーロ)
・必要証拠金を、建てた時のレートで固定していた(正しくは、今のレートで換算し直す)

 

12:20の一致は、比べる相手を間違えたまま、たまたま時刻が合っていただけでした。

 

 

答え合わせは MT5 のログで

 

MT5 のテスターは、注文を出す直前と直後の口座の状態をログに残します。
その差から、MT5 が見ている必要証拠金を取り出して、直した式と1件ずつ比べました。

 

照合した注文 556件
差が60円以内 544件(97.8%)
残り12件の差 80〜121円(日付の変わり目の注文)

 

残りの12件は、私の計算が足の始まりの価格を、MT5 が注文した瞬間の価格を使っている分の差です。

 

時刻が合ったことは、式が正しいことの証明になりません。
それに気づけたのは、書いた側とは別の目に前提ごと見せたからです。

 

 

日経平均は4日続けて下げた

 

この媒体はFXの自動売買が中心ですが、地合いを見るために日経の動きも毎日記録しています。

 

11月5日の日経平均の終値は61,077.90円です。
前の日から1,110.73円下げて、4日続けての下げになりました。
AI・半導体の関連株が売られた日です。

 

夜の間も下げは続きました。
XMのCFD(JP225)では、6日の朝7時の時点で57,020円です(現物の指数とは少しずれます)。

 

日経でのバックテストは、まだ始めていません。
ここでは、地合いの記録として値だけを残しています。

 


 

稼働状況(11月6日 18時50分時点・0.3ロットの口座)

11月6日の確定した損益 +89,424円

11月の確定した損益 +118,794円
10月の確定した損益 +454,967円
9月の確定した損益 -994,802円
8月の確定した損益 +50,000円

リスタートからの確定した損益 +627,824円(9月24日から)
開始からの確定した損益 -371,041円(8月18日から)

本内容は参考情報であり、投資助言ではありません。

 

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