見えてきた現実 | 日々の出来事

日々の出来事

歯科矯正を始め、入院手術の生活を載せ、私よりあとに控えている人の役に立てたらと思い、始めました。
難聴の娘について思ったことも書いています。
最近は世の中の茶番劇に対して感じたことも書いています。

週4のパート、しかも初めてやる職種だったので、1から仕事内容も覚えないといけなくて、気持ちに余裕がなくなってました。


1ヶ月半で辞め、3日目。

ようやく家の掃除を始める余裕が出てきました。


そして、見えてきたのが、娘の手話が減った事。

声が増えました。

しかもなんて言ってるか分からない声なので、まーったく会話が成り立たず…

私が声を止めて手話だけで話しても、娘は声だけで答える…

なんと言っているのか分からない言葉で…


冬休み中、ほとんど聴者の中で過ごしたからかなぁ?

とか

私がパートの事でいっぱいで、家の中でも手話が減ってたからかなぁ?

とか

ろう学校で、娘が声が出てる事を評価され、聴者の先生がたくさん声を聞かせてるのかなぁ?

とか…

色々考えました。

ろう学校での生活は全く見てないので分かりませんが、家での生活は、声が多かったと思います。

私も手話が疎かになってた。

でもこれからは、前の職場なので、楽しくパートもできると思うし、手話に対する余裕も出てくると思うので、頑張りたいと思います。

そして、ろう学校の先生にも一応伝えようと思います。


絵日記に、先生からのコメントが書いてあるんですが、今日はこういうことを書いてねと伝えてます、みたいな内容。

その事を聞いてみると全く反応なし。

会話が成り立ちません。

なんか、前のろう学校にいた時に戻ったみたい。

声が出てるからって、難聴の娘を聴者のように声で会話出来るようにしようなんて思わないでほしい。

手話で確実な会話ができるように、ろう者として接してほしいともう一度伝えてみたいと思います。