在宅型セッションへの移行検討 | みも座。

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とりとめのない日常を綴っていきます。どうぞよろしく。

こんばんは。

 

ちょっと前置きいたします。

 

ここ最近のQolona Wyluth (検索よけ。読めばわかるはず)の影響でついにスタジオも営業停止が始まりました。5/6までだったり当分の間だったりと読めません。

 

そこで、長期休業に伴い、セッションが開催できなくなる場合を考慮して、

在宅型のセッションを検討し始めました。

まあイメージとしては、よくある弾いたみた動画のコラボみたいな感じになると思います。

参加者様が演奏された映像・音源をこちらで編集し合体する。そういう感じです。

 

具体的な進行や動静はまだ決まっていませんが、

この方針で結構した場合の短所・長所を列挙いたします。

あくまで筆者の構想でしかない為、他にも意見があれば指摘いただけると幸いです。

 

長所

1, 家から出なくても良い!(ここが最重要)

2. 元々予定が合わずセッションに参加できない方でもこれなら参加できる

 (5/30の予定ではいましたが、前日でも後日投稿でも問題ありません)

3.. 成立しづらい曲でも動画にできる(理由:私が歌以外残りの全パート弾く選択肢もある、参加者様が良ければ同期音源を添える形でも実行できる為)

4. 良いテイクを提供できる

5. ハモりを添えられる

6. 各個人で動画や音源にエフェクトを加えてもOK

7. スマホ撮影でもノイズが少なければOK(動画から音源と静音映像と分けて編集します)

8. 曲ごとに楽器やセッティングを丸ごと変えられる

9. 音色・流れを作り上げて完成形としてからの配信の為、一種の財産になる

0, マスクをしての撮影OK、身バレ防止ももちろん歓迎いたしますし尽力いたします。

 

短所

1. 全員がその場にいるわけではない為、リアリティには欠ける

2. 基準となる音源が必要(半分くらいは音源を手元に用意しています)

3. 宅録ができる環境が必要(ここが深刻かも!)

 特に電子ドラムを持たないドラムの方、カラオケに行きづらいヴォーカルの方。ご相談ください。

4. 撮り直し、弾き直しの手間がある

5. 失礼ながら人によっては自室を綺麗にしないと?(私もだ!)

6. 動画に出来上がるまで時間がかかる(次の乗船を迎えての配布も十分あり得ます)

7. その場のノリや勢いが効かない

8. 見知らぬ方とのコラボ動画に抵抗があると難しいかな。どうでしょう。

9. 個人的に、5.6人となると分割が難しくなるかもしれない。

 

とまあ、私自身も初めての試みかつ計画なので、どこまでいけるかわかりませんが、

参加者様・これから参加予定だった方にも、ご検討いただければと思います。

 

 

最後に。

 

音楽というのはアウトドアでありながら、インドアな要素も兼ね揃えた素敵な分野だと思います。

今回はそこが救いなのではないのかなと思ってはおります。

このご時世です。どこまで在宅の方面に移行できるか。

迷走の末に計画倒れで終わるかもという一抹の不安もありますが、

何卒ご協力・ご教示お願い承りたい次第であります。よろしくお願いいたします。