皆さんこんにちは✋
前編の続きとなります。
まだご覧になってない方は前編を見てからこの記事をご覧になることをオススメします。
列車は山形駅を出発し、車窓から上山城が修復中なのが確認できたり、スピード感ある走りを披露してくれたりと楽しんでいると米沢に到着しました。
第八走者:普通 福島行き(クモハ719-5010)
ここからは板谷峠を超える区間になります。
この区間はかつて全国で唯一 赤岩、板谷、峠、大沢と4駅連続でスイッチバックが存在した区間です。
山形新幹線の工事でスイッチバックは廃止となりホームは本線上に移されましたが、現在でもその遺構は残っていますが数年前から赤岩駅は全ての列車が通過となり、鉄道で当駅を訪れることは事実上不可能となっています。
そして列車は関根駅を過ぎると峠越えが始まります。
大沢駅を過ぎると検札が始まり、乗車券に福島総合運輸区の印がつきました。
そして列車は峠駅に到着し、ホームではこの区間のメインイベント(?)が行われました。
それは「峠の力餅」の立ち売りです。
峠の力餅は板谷峠の名物となっている大福餅の事です。
峠駅ではスイッチバックだった時代には全ての列車が停車し、ホームで立ち売りが頻繁に行われていたようです。
現在でも峠駅に停車する一部の列車が到着すると「ちか〜らもち〜い ちか〜らもち〜い」と売り子さんがホーム上で販売がおこなわれます。
私は山形新幹線の車内販売で食べたことはあったのですが、こちらは米沢の分家で製造されたもので本家は食べたことはなかったので一番楽しみにしてました。
食べてみるとお餅は柔らかく、あんは甘すぎず、程よい塩気がアクセントとなりたいへん美味しかったです。
今度買って食べる機会があったら必ず峠駅の立ち売りで購入したいと思いました。
奥にはこのように遺構が残っています。
この区間はこの工程で最も車窓に飽きることはありませんでした。
そして列車は峠を下り、日が傾いたところで福島駅に到着しました。
この工程のアンカーとなります。
車内は帰宅する人で混雑し、白石周辺で空いたものの、仙台に着く頃には再び混雑しました。
また、越河を出発したところで福島総合運輸区による検札が入りました。
すでに奥羽線の検札印もあったので140円の切符に2つも入るというカオスな現象が起きました。
福島総合運輸区の業務に対する姿勢にたいへん感銘を受けました。
そして約11時間ぶりに改札外にでて終了となりました。
初めて大回り乗車をしましたが見どころも多くあり、たいへん面白い休日を送ることができました。
南東北以外にも関東や関西でも可能なので挑戦してみてはいかがでしょうか?
本日も最後まで観ていただきありがとうございました。




