胸郭の柔軟性をあげよう | Mr.yama〜子供の発達支援ブログ〜

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2児の父親が伝えたい、子供の身体発達



ご覧頂きありがとうございます😊

発達支援コーチのゆっきーです✨



鉄棒がうまく出来ない、雲梯ができないなら胸郭の柔軟性を高めよう!




 

胸郭とは?

胸骨・肋骨・胸椎によって作られる鳥カゴのようなものです。






この胸郭が硬くなると…



・肩の動きが悪くなる

・背骨が硬くなる

・姿勢が悪くなる

・呼吸が浅くなる

・体幹がうまく使えない

・眠りが浅くなる


と上げだすとキリがないくらいです。


特に小学生になると座る時間が長くなり、背骨や胸郭の硬さが出やすくなる。



たった10秒のこの運動で胸郭がふにゃふにゃになるよ😊








今回も最後までお読み頂き


ありがとうございました✨


 

​子供の運動発達サロン



運動発達サロンではお子さんの運動発達の課題改善に見合った遊びやケアなどをお伝えします。


分かりやすいアドバイスで、ご家族の方も一緒に身体の状態を理解しながら進めていく事ができます。


すでに効果がでているお子さんも多いです。お子さんの望む未来へ向かって一緒に取り組みましょう!













​発達支援コーチとは?



子供や大人の持つお困り感・困難さを手放せるよう、体遊びや動きなどを通して【体と心の発達を促す方法】を支援します。



〜からだとこころの発達〜
生活や学習にお困りの方は、感覚・知覚・運動において未熟さがあり、その事で『発達が遅れている』と見られます。
また、原始反射の残存により、学習や生活に支障をきたす場合もあります。



(例えば緊張性迷路反射が残っていると、階段の登り降りが難しくなる、姿勢がふにゃふにゃ、読書が難しくなるなど)


これらを統合し能力を引き出す為には、身体全体における感覚や運動の刺激が特に重要となります。その効果が出る大きさや期間は人によってさまざまですが、海外・国内における様々な事例で、原始反射の発達・統合のアプローチにやる効果が確認してされています。




〜発達支援コーチの活動〜


発達支援コーチ講座では、原始反射のメカニズムとその発達統合法を学び、【発達の医療的専門的な知識がなくても『家』や『教育現場』で実践できる】シンプルで効果的な手法を学びます。



それぞれの脳の発達段階を助けるエクササイズは、既に学校の先生や医師が発達障害や学習障害のある子供たちに働きかけて成果を出しています。



また、学力がうまくつかなかったり、学ぶ事に対して前向きな姿勢を示さなかったりする子供たちへの補助的な教育として、取り入れられ、成果を上げています。



※発達支援コーチングは治療法を目的とした治療行為ではなく、人の可能性を引き出す教育的な観点から行われます。




原始反射チェック


お子様にこんな様子が見られたら、それは原始反射の保持(残存)が関係している可能性があります。



☑️ 物事に対してちょっとしたことに怯え、不安を表す

☑️全身を使った協応運動が苦手(片足跳び、ボールなど)

☑️落ち着きがなく、注意の集中ができない

☑️年齢相応に言葉が出ない

☑️時がきれいに書けない

☑️肌、音、視覚的な変化などへの感覚過敏

☑️姿勢が悪い

☑️集団への一斉支持では理解出来ない

☑️おねしょまたはお漏らしクセがある

☑️癇癪を起こす

☑️体軸がなくてふにゃふにゃ

☑️運動が苦手、動きがかぎこちない

☑️集団での活動についていけない


さらに詳しくチェックするには

原始反射自己判断テスト





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