こんにちは
3学期が始まって1週間経ちました。
登校したいけれど1人では無理。教室にも入れないということで私も一緒に行っています。
先日は学年合同の書き初め会があったのですが、参加して1枚提出することができました。
クラスメイトから離れた会場の片隅で一人で書いていましたが、次男(小3)が学校行事に参加している姿を見ることができて嬉しかったです。
付き添い登校、本人が頑張っているのはわかっていますが親としては辛いと感じることも
廊下に立ちっぱなしなので寒い&腰が・・・といった体力的なことや、いわゆる普通の学校生活を送っている子を目の当たりにして「何で家だけこんなことに・・・」と涙しそうになったかと思えば、不登校の原因の1つになったクラスの子や担任の先生に対して怒りがわいてきたりと、精神的にもジェットコースターのようです。
学校に行くのが全てではないとは思いますが、本人が戻りたいという気持ちがあるなら戻ってほしいです。
何だかんだいっても学校は色々な人と触れ合ったり、体験したり、勉強したりをバランスよく提供してくれる場だと思います。
これを自前でやろうと思っても絶対無理
あと、念のためにメンタルクリニックも受診しました
長男(数年前に手を洗いまくっていた時期があり、心配でみてもらいました)も診てもらったことがある先生なので信頼しています。
見立てとしては問題なし。発達障害や強迫症状の特徴も出ていないので一過性のものでしょうとのことでした。
以下は備忘録です。
・音が気になる
→使うことで落ち着くならイヤーマフを使用して問題なし。気持ちが安定すれば音も気にならなくなってくる。
・学校に行けない
→学校の全部が嫌というより適応できない何かがあるためだと思われる。それが解決すればまた行けるようになるはず。
塾に行けているなら原因は勉強以外のこと。人間関係だけでなく当番や行事などが負担になっている場合もある。
3学期は捨てるつもりの様子見でよい。本人が休みたいなら休ませて問題なし
・中学受験
→合った環境を選ぶという意味でおすすめ。次男のようなタイプは合った学校を選んであげると伸び伸び過ごせることが多い
・私(母親)と離れるのが不安
→次男の年齢(小3)だとまだそういう子も多い。
出かけてもちゃんと帰ってくるのがわかれば落ち着いてくるはず。学校に行かないのもお母さんと家がが好きすぎるというのもあるかも。
少しずつ前進している感じがすることと、病院の先生からも次男は問題ない・大丈夫と言ってもらえて安心しました。ゆっくりな1歩1歩ですが焦らず次男の気持ちを考えることと、あとは同じくらい自分の生活も大事にしていきたいです。