こんばんは育児記事です。
先日、会社の同僚たちとランチをしていて、今年の春に育児休業から復帰した同僚が育児と仕事の両立がキツイとこぼしていました。
そうだよね。同僚のお子さんはまだ1才半くらい。仕事に復帰して半年ちょい。いい意味で復帰したての頃の緊張感も薄れてきて、疲れもたまってくるころだと思います
その同僚は帰るとずっと子供の相手をしないといけないし、自分の時間も平日は全然ないし、お風呂に一人で入りたいとのこと。「けいさんのお子さんたちくらいの年齢に早くなってほしいです。今はお迎えの時間が憂鬱です」なんて言っていました。
その気持ち、すっごくわかる。当時の私も毎日同じようなことを思っていたから泣いている長男を横目に「あと〇年で小学生。あと△年で中学生。それまで何とか頑張れ自分」とかよく思ってました。
でも、子供が小学生になってみると、勝手なものであの頃は本当に可愛かったなあと思います。会えるならもう一度赤ちゃんの頃の子供たちに会いたいものです。
口にはもちろん出しませんでしたが、まだまだお子さんとの時間がたくさんある同僚の悩み事がちょっぴり羨ましかったです。話を聞くくらいしかできないけれど、それでよければいくらでも聞くので、ため込まないでほしいなと思いました。