こんばんは育児記事です。
今日は長男(小3)の個人面談があり、午後仕事の休みをもらって行ってきました。
人に話すと結構驚かれるのですが、長男の通う小学校はなぜか夏休みに個人面談があります。
3年生になった今年はクラス替えもあり、担任の先生も変わり、勉強も理科や社会などの教科も増え、こちらはあれこれ心配していたのですが、長男なりに楽しく過ごしているようです。
そして何より安心したのが、先生からみえている(であろう)長男像が私からみている長男とそう変わらなさそうだということ。大人しくてあまりクラスでも目立たない方だと思うけれど、長男のいいところやクラスの係を頑張っていることなどをたくさん話してくれて嬉しかったです。
個人面談の後は、長男と次男(5才年中)を連れて、スイミングスクールへ
偶然にも今日は2か月に1回の進級テストの日で、ばっちり見学してきました。
長男はクロール25メートルを泳ぐクラスで今回のテストが2回目の挑戦でした。
割と安定したフォームで25メートル泳ぎぎり、もしかして合格かもなんて思っていましたがあと一歩及ばず
それは長男も同じだったようで、試験不合格の結果を受けて「今日は合格できると思ったのに・・・悔しい」とちょっと落ち込んでいました。
長男には「悔しいと思うのは頑張って練習してきたから」「今回は合格できなかったけれど、最初は25メートルも泳げなかったんだからどんどん上手になっているよ!次のテストはきっと楽勝だよ」と声をかけて後はそっとしておきました。
長男の中でどのように気持ちに整理をつけたのかはわからないけれど、今は普通に次男とお風呂入って遊んでいます。
私も長男を見習って、悔しいと思えるまで頑張りたいと思います。模試の結果に落ち込んでいる場合じゃないし、少なくとも去年よりは絶対にマシになっているはず千里の道も一歩より!