こんにちは
今回は愚痴のような、決意表明のようななんとも言い難い記事だと思います。長くて暗くても大丈夫な方、この先お付き合い下さい。久しぶりの更新なのにすみません
では・・・・
ずーっと抱えている仕事のモヤモヤ、税理士試験受けてどうするのかという気持ち、その時々でこうしよう、こう考えればいいんじゃないかと思って気持ちを切り替えてもあっという間に元のモヤモヤへ逆戻り
結局根本的なことは何も解決していないからこうなるわけで。このまままた転職しても同じことの繰り返しになるだろうし、試験にも集中できずこちらもまた同じことになってしまうのが目に見えている。
今回は絶対にモヤモヤの正体を掴みたい。年末くらいから「何がやりたいのか」「何が嫌なのか」「仕事には直接関係ない税理士試験に何を期待しているのか」ということを暇さえあれば自分に問いかけ続けてきました。
その時は子供が・・・とか家計が・・・とかは気にせず自分の気持ちだけに集中。宝くじに５億当たったら何をしたいかというのも金銭的な理由が勝手に外れるので自分的にはなかなか良い質問でした。
相当の時間をかけて出た結論は2つだけ。
１．今の経理の仕事を辞めたい
２．財務諸表論は勉強していて楽しい。せっかく試験を受けるのだから受かりたい。
仕事を辞めたい理由として決算を組めたり、予算管理ができるような仕事に転職したいとかもっともらしいことをここでも書いてきたと思いますが、本当の気持ちはそこではなかったです
ずっと仕事を続けないといけないという前提で考えていたから転職したいからを理由にしていたけれど、本当の理由は「もっと思いっきり勉強に打ち込んでみたいから仕事を辞めたい」でした。
なので、正確に書くと今のやりたいことは、仕事を辞めて楽しい財務諸表論の勉強に時間をもっと使いたい。そして自分が税理士試験に通用するのか試したいということです。
これを夫にそのまま話してみたところ、信じられないことにそうしたいならすればいいじゃない的な答えをくれました。
家計や次男（年少）の保育園のこともあるので突っ込んでみたところ、お金については本当に困ったらその時にどうにかすればいいんじゃないか、次男の保育園については続けさせてあげたいので、就労要件（次男の園は通勤時間を含め週１６時間以上です）をクリアできる程度は仕事してほしいなと言っていました。
夫からみたら私のやっていることはよくわかっていないだろうにも関わらず、これだけ熱中できることがあるのは羨ましいし、試験を受けることは人生の可能性を広げることになるだろうからやるだけやってみたらとまで言ってくれてとても嬉しかったです
気持ちは決まりました。今から転職してゴタゴタしたくないし、次男の保育園の件があるので辞めるとしても６月末以降になってしまうけれど、その頃になって専念すれば結果が出せるかもというレベルまで財務諸表論をもっていけていたらその時はすっぱり辞めます。
もうごちゃごちゃ考えず、試験のことに集中していきます。とりあえず今の会社の決算が９月でよかった。すごくスッキリして、久々に気持ちの軽い3連休の初日になりました
ここまで読んで下さった皆様、ありがとうございます！
気持ち新たに自分がやりたい楽しいと思うことを追求していきます。
2019年1月12日 けい