ピアノの鍵盤が変わるそうです
ピアノは汎用性の高い楽器で、初級者から上級者まで幅広い奏者がいるが、一般的には、黒鍵36、白鍵52の計88鍵から成るピアノが広く普及している。それ以外の鍵数のピアノが無いこともないが、幼児用の小さいピアノであったり、特定の用途に限られる。88鍵ピアノがスタンダードとなった時期や理由は諸説あるが、このほど、国際ピアノ連絡協議会が勧告を発表し、黒鍵・白鍵あわせて12鍵多いピアノ(以下、100鍵ピアノという)を次世代のスタンダードにすると発表した。12鍵と言えばちょうど1オクターブで、100鍵ピアノは低音域を1オクターブ拡げるみたいです。これから世界各国のピアノメーカーと調整に入り新モデルの開発を行うので、実際に出回るのは数年先になるとみられる。なお、ピアノの横幅は約10cmほど大きくなるという。ただ、100鍵ピアノが次世代のスタンダードとなるためには、演奏に適した曲が増えなければならない。100鍵ピアノの特徴を活かした新曲の創作が待たれるところだ。奏者のより高い技量が求められるだろうし、他の楽器とのコンビネーションも変化するだろう。100鍵ピアノの登場で、次世代の新しい音楽が創造される・・・かもしれません。