2日(月)、JR各社から「往復乗車券及び連続乗車券の発売終了について」がプレスリリースされた。
「往復乗車券」のほうは「往復」という単語の一般的な意味から容易に理解できるだろうが、「連続乗車券」のほうは「連続」という単語の一般的な意味からは容易に理解し難いのではなかろうか。

JR東日本のサイトでは次のように説明されている。
https://www.jreast.co.jp/kippu/08.html
乗車区間が1周を超える場合または乗車区間が重なる場合の運賃

この説明を読むと、実際にこのような旅行をする人がどれほどいるのだろうか・・と訝り、ますます「連続乗車券」が分からなくなる。。
それよりも、新幹線または特急停車駅からの折り返し乗車の場合に「連続乗車券」が発売されるケースが多いので、次のような例に差し替えるとよいかもしれない。

例)東京から名古屋まで新幹線に乗車し、名古屋から東海道線上りで共和(愛知県大府市)まで乗車する場合
「東京都区内から名古屋市内ゆき」と「南大高から共和ゆき」の連続乗車券になる。

この場合も「東京都区内から名古屋市内ゆき」の片道乗車券だけで乗車し、着駅で不足運賃を精算すれば済む・・と言われれば、それまでであるが。。

 

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JRの旅客営業規則には難解なルールがいくつもあり、過去の遺物といっては言い過ぎかもしれないが、そうした難解なルールはいずれ淘汰される運命なのかもしれない。。