13日(月)、映画「青春18×2 君へと続く道」を観てきました。

青春18・・と聞けば鉄道ファンなら食指を動かされるワードで、ただそれだけで、下調べもせず映画館に向かいました。

事の始めは18年前の台湾。カラオケ店でバイトする高校生・ジミーは、日本から来たバックパッカー・アミと出会い・・初恋っていうやつですかね。しかし、突然アミが帰国しちゃって。。

それから18年が経ち、初恋の記憶がよみがえり、ジミーは日本へ。目的地はアミの故郷・福島県只見なのだけれど、東京からなぜか直行せず、あちこち遠回りして。。
青春18だから、全部、鈍行列車に乗ったのかな・・とか、長野から飯山線を経由して長岡に着いた後、クルマで津南へ向かうくらいなら、飯山線で途中下車すればいいのに・・とか、そもそもなんで18年後なんだろ・・とか。。