(2024年8月25日放送分)
結果
ログ
緑13→緑 8→青12→青14→緑18→
赤11→赤15→白 3→白 ×→赤23→
緑16→青21→白22→青 6→青24→
緑20→青10→赤25→赤 5→赤 2→
赤 4→
アタックチャンス
白9AC23
アタックチャンス後
緑 ×→青19→赤23(WininngCall)→赤 7→緑 1→
白9AC23
アタックチャンス後
緑 ×→青19→赤23(WininngCall)→赤 7→緑 1→
白17
赤: 15枚 ○ 9 × 0
緑: 1枚 ○ 6 × 1
白: 3枚 ○ 4 × 1
青: 6枚 ○ 7 × 0
問題数: 28 スルー: 0
緑: 1枚 ○ 6 × 1
白: 3枚 ○ 4 × 1
青: 6枚 ○ 7 × 0
問題数: 28 スルー: 0
本日の一手
お盆が終わり、残暑がこれから厳しくなります。
夏休み企画で小学生親子ペア大会かと思いきや、普通の親子ペア大会でやや裏切られた気分で視聴していた開設者です。
今回リアルタイムで視ておりましたが、本日の一手は青の手になります。
序盤から緑が13・8で青3で行くかと思いきや、青12という手を打ってきたので、
「あれっ?」
という感じで視ていました。するとアタックチャンス後で案の定、嫌な予感が的中してしまします。
ここは赤13を挟む意思を持って取るしかないため、7か19どちらか取るしかなかったのですが、19を選択した訳です。
「ここで考えないといけないのは、一番脅威なのは赤だったのは誰の目で見ても明らかなはず?????
アタックチャンスの狙い目である23を白が抜いたという事は、青18・青24がある以上、赤13と赤25は効いているため入れることになる」
「となると青19に入ると赤15が効いているため、変えられてしまうという罠に気づいてなかったというより、見えてなかった」
と考えられます。だからこの場合は7へ行くのがセオリーです。
「ただその後赤が答えたため、青7や青19であっても、赤1か赤23でどっちにしても結局13枚以上確定してジエンドだった」
のです。
これは結果論にはなるのですが、
「傷口を広げるような手は、自力でパネルを埋めるぐらいの実力がない限り打たない方がいい」
ということですが、それ以前に、
「出場決定した段階で、パネルの取り方を自分が有利になるための取り方を学んだうえで出場しよう!!」
それだけ勿体なかったと思います。