前回広島県について、

 

グループステージ+決勝トーナメント=13試合

 

やればいいということでお話ししました。

 

15番目に多いのは長野県で、京都府と北北海道より1校少ないの72校です。

どういう日程にするかというと、こうします。

 

 

 

1stグループステージ

6チーム×12グループ(上位3チーム×12グループ+4位の成績上位4チーム=40チームが2ndグループステージ進出)最大5試合

 

 

 

2ndグループステージ

5チーム×8グループ(上位2チーム×8グループ=16チームが決勝トーナメント進出)最大4試合

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの成績を9試合分の合算で順位をつけて、このようなトーナメントになるように設定します。

 

あとは4連勝でノックアウトステージを戦い抜いたチームが全国大会出場決定ということにすればいいのです。よって、

 

5+4=9試合

9+4=13試合

なので、

 

グループステージの試合数+

決勝トーナメントの試合数=

13試合

 

これで長野県編は終わりです。