全国高校野球選手権・一校の格差について(静岡県について考える) | KMプロデュースのブログ

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前回西東京について、

 

グループステージ+決勝トーナメント=13試合

 

やればいいということでお話ししました。

 

10番目に多いのは静岡県で、西東京より16校少ないの107校です。

どういう日程にするかというと、こうします。

 

 

 

1stグループステージA

5チーム×13グループ(上位3チーム×13グループ+4位の成績上位1チーム=40チームが2ndグループステージA進出)最大4試合

 

 

 

1stグループステージB

6チーム×7グループ(上位3チーム×7グループ+4位の成績上位3チーム=24チームが2ndグループステージB進出)最大5試合

 

 

 

 

2ndグループステージA

5チーム×8グループ(上位2チーム×8グループ+3位の成績上位3チーム=19チームが決勝トーナメント進出)最大4試合

 

 

 

 

 

2ndグループステージB

4チーム×6グループ(上位2チーム×6グループ+3位の成績上位1チーム=13チームが決勝トーナメント進出)最大3試合

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの成績を8試合分の合算で順位をつけて、このようなトーナメントになるように設定します。

 

 

あとは5連勝でノックアウトステージを戦い抜いたチームが全国大会出場決定ということにすればいいのです。よって、

 

4+4=5+3=8試合

8+5=13試合

なので、

 

グループステージの試合数+

決勝トーナメントの試合数=

13試合

 

これで静岡県編は終わりです。