（2024年４月14日放送分）
結果
ログ
赤１３→緑１８→緑 ８→赤 ３→緑 ×→
赤１３→緑１８→緑 ８→赤 ３→緑 ×→
赤２３→青１２→緑１１→青１４→緑１５→
白 ９→緑 ５→白１０→青 ４→青１９→
青１７→赤２０→青 ７→青 ２→青１６→
赤２４→
アタックチャンス
緑 １ＡＣ１０
アタックチャンス後
赤 ６→緑２５→赤１０→緑 ×→赤 ×→
スルー→白２１→赤２２（WininngCall）
赤： １２枚 ○ 8 × 1
緑： １１枚 ○ 7 × 2
白： １枚 ○ 3 × 0
青： １枚 ○ 8 × 0
問題数： ３０ スルー： １
本日の一手
桜も葉桜となり、本格的な春へと向かっていきます。
入学された方もこれから新生活に徐々に慣れていく頃かと思います。緊張感もありますが、抜くところは抜いて、力を入れるところは力をいれていくなりして過ごしていきましょう。
ただ４月になっても恒温動物たちはどこ吹く風です。そんな中での動物好き大会です。
本日の一手はアタックチャンス直前の赤の手です。
これは赤２２か赤２４どちらかしか入れません
「赤２２か、赤２４どちらかしか入れませんので、赤２４で青１９→赤１９に変えて角を狙う選択をしないといけないため、これはこれで正解」
です。ですがこの局面、よく見てください。
「緑５以外角が３つも空いているため、トップ賞や枚数予想が最高難易度だった」
という事実です。
ヒソヒソトークの中身を見て見ると、
- 赤・・・１AC５
- 緑・・・１AC１０
- 白・・・２５AC５
- 青・・・２５AC１５
だったので四者四様（？）だなという印象でした。
その中で緑が、
「パーフェクトを狙います」
と宣言しました。
まあ意気込みは買います。
ただ１０番を抜いたとしてもすぐ入れる訳ではありませんので、
「アタックチャンスの狙い目をわざと自分のパネルの１５番に指定、入り直すことで、９と１０を緑に変えるのも手」
だったと思います。
当然緑１１がありますので、緑１１～１５のラインを作れますし、６番を入れて１５枚確保したことになるため勝利決定となります。
あとは、２５→２１→２２でパーフェクトを狙う
という戦略が良かったかなと思います。ここでのポイントは、
「パーフェクトを狙うため、スプリットに入っている白１０をどうやって消す方が望ましいか？」
という点にフォーカスされると思います。
この結果は６番に赤が入ってしまい潰えたわけですが、最後の１枚で赤がモノにしたため赤が大逆転勝利を収めました。