(2024年3月24日放送分)
結果
ログ
青13→赤12→赤14→白11→赤 6→
白 ×→青 1→緑 8→白15→白 3→
緑 7→青16→緑19→赤 ×→青25→
白18→白24→白 2→白21→緑20→
赤22→白23→
アタックチャンス
スルー→緑17AC1
アタックチャンス後
白 1(WininngCall)→青10→緑 9→青 5→白 4
赤: 0枚 ○ 4 × 1
緑: 3枚 ○ 6 × 0
白: 17枚 ○ 10 × 1
青: 5枚 ○ 6 × 0
問題数: 29 スルー: 1
本日の一手
中盤で白が、白18→白24→白 2→白21と怒濤の4連続正解で自力で角を獲るなど、圧倒的な力を見せつけている中で、本日の一手です。
実はこの直後に緑20を入れてますが、アタックチャンスで緑が17を確保する事に成功したので結果成功ではあります。ただ青に答えられると、青10でアッサリと消されてしまうためあまり良い手とはとても言い難かったのですが、一番問題視したのが赤がやったこの手です。この手のデメリットは2つあります。
「①白に答えられると反撃の芽が潰えるため、勝利出来る可能性がほぼ0になる」
「②たとえ次に答えられたとしても赤10しか取れないため、青5でごっちゃし状態になってアタックチャンスで抜けるパネルが限られてくるため苦しくなる」
ということです。
結果懸念通り①に出たため、白23でパアになってしまいました。
「となると最良手は赤9→白5で角を捨ててでも消してもらい、4と10のスプリットを作ってもらう方がまだ可能性があった」
ということです。
緑20も同じことで、緑9→赤5でもかなり展開的には違っていたでしょうけど、白の圧倒的パワーの前に成す術がなく、大差で決着しました。
これば別件で、アタックチャンスで緑が1番を抜くというのがありましたけど、
「何故アタックチャンスの狙い目で2番を抜かなかったんだろう?」
という疑問がありましたが、緑の方曰く、「上半分を染めたかったから」という小学生レベルの発想で取ってたことに関して凄く残念に見えたのも事実あります。