(2024年2月4日放送分)

結果

ログ
青13→緑12→青11→白18→青23→
青14→青 8→白17→白 ×→青21→
青22→白16→白 4→緑 5→白15→
緑 ×→赤24→青25→緑 3→白19→
緑 2→青 9→
アタックチャンス
赤20AC16
アタックチャンス後
青10(WininngCall)→白16→青 7→赤 1→赤 6(

 
 
赤:  2枚           ○  4 ×  0
緑:  4枚           ○  4 ×  1
白:  2枚           ○  7 ×  1
青: 17枚           ○ 11 ×  0

問題数: 28   スルー:  0

 
 

本日の一手

 
 

 
 

2月2日が語呂合わせで夫(2)婦(2)の日ということで、昨年10月29日以来の夫婦ペア大会です。前後±3日間の中で放送するかなと思ってましたけど、やっぱりやりました(笑)

次回は11月22±3日あたりで是非お願いしたいと個人的に思っております。

 

 

さて、本日の一手は白17で奇襲をかけた後、青21→青22で奇襲失敗かなというところで、16のスプリットへ入る事に成功した白が4番へ逃げた一手です。一言言うと、

 

「何のために16のスプリットへ入ったのか?
せめて17を埋めた後で角を取る戦いへと入ったのだから、7・9・19を一気に埋めた方がいい」
 

んです。よってこの4番は正直いい手だとは言い難いです。

何故なら緑5→緑3でラインをあっさり作られるからで、ラインをそもそも作らせないことこそが目的だったはずなんです。エンディングトークで、

「青の方が強いと分かっていたんですが、トリッキーな取り方をしようとして、逆に策に溺れた」

と反省の弁を述べてたんですね。確かに、

「生兵法はケガのもと」

と言いますが、その通りと思います。むしろやり方が正しいでしょう。

​​​​​

​​実はもう一つツッコミ所があって、赤24→青25でアッサリ消されて強烈なラインを作られてしまった点もありました。これに関しては一昨年のチャンピオン大会と全く同じケースで起きましたが、アタックチャンス前のヒソヒソトーク内で、

「自分の誕生日を言いました」

 

「視聴者:何やそれ・・・・・・」

 

これには正直呆れたというか、これで実質青の勝利決定を確実にしたと言ってもいいでしょう。

結果青10でアタックチャンスの狙い目の芽を完全に摘み取られてゲームーオーバー、大差で終わりました。