(2024年1月14日放送分)
結果
ログ
青13→白18→白8→白23→青12→
赤11→緑14→白15→赤×→白6→
青×→緑1→緑16→緑24→赤25→
緑3→赤×→緑10→緑22→青5→
白20→白2→白4→
アタックチャンス
緑7AC4
アタックチャンス後
赤21→赤17→赤19→白4→青9
緑7AC4
アタックチャンス後
赤21→赤17→赤19→白4→青9
同点決勝
●赤vs緑〇(WininngCall)
赤: 8枚 ○ 5 × 2
緑: 8枚 ○ 8 × 0
白: 7枚 ○ 9 × 0
青: 2枚 ○ 4 × 1
問題数: 29 スルー: 0
緑: 8枚 ○ 8 × 0
白: 7枚 ○ 9 × 0
青: 2枚 ○ 4 × 1
問題数: 29 スルー: 0
本日の一手
気温も一気に下がり、新型コロナウイルスやインフルエンザといった合併症を起こす人がちらほらと出てきているようです。また北陸地震の避難所でも、感染者が出たりして適切な治療を受けられないまま亡くなられた方もいるようです。
出来る限りの寒さ対策や乾燥対策をやっていきたいところです。
今回は会社員3名と公務員で音楽好き大会で、音楽に関する問題も出題されるなりして和気あいあいとしたスタジオだったと思います。
そんな中で、緑が打ったこの手に注目です。この局面は3・4・10・22に入れるのですが、
「角へ近寄ることなく枚数も増やせるので、手堅く3番を選択したのは間違ってはいない。
ただその直後、挟むべきパネルで緑10を選択せざるを得なかったのなら、何故そっちを先に取らなかったのか?」
という疑問が残る手なんです。先に緑3だと2番がスプリットになるのはある程度仕方ないでしょう。ですけど、
「緑10の直後に青5を入れられたことで、白が2・20・4のスプリットを取り放題にさせてしまったのはちょっと戴けなかった」
んですね。せめて1~4のラインを作るために、
緑10→緑2→白3→緑4
に順に取っていく戦略を立てると、緑としても楽に戦えたはずなので、ここが大接戦になったポイントとして挙げました。
アタックチャンスで緑が4を抜いて巻き返そうと考えていたのですが、赤が3連続正答でまさかの大反撃に遭い、白4でアタックチャンスそのものがなかったことにされて、緑が一気に窮地に立たされてしまいます。
なんとラスト1枚で赤8枚、緑8枚、白7枚、青1枚という状況下で、赤と緑どちらかが答えればその時点で優勝、白が答えると青以外が8枚で3人の同点決勝が視れるかもしれないなと思いドキドキしてました。
結局青が取ったため、赤と緑の戦いとなり、緑が制しました。流石に旅行獲得は難しすぎて分かりませんでしたが(汗)
「また3人の同点決勝視たかったなあ」
と、放送終了後にポツリと呟いた作者です。