(2023年12月24日放送分)
結果
ログ
緑13→白18→緑23→白12→白×→
青11→緑6→赤×→緑16→青1→
緑21→青14→青22→青24→白7→
赤×→白17→青2→緑25→白8→
白20→青3→スルー→白×→緑15→
アタックチャンス
緑19AC1(WininngCall)
アタックチャンス後
赤1→赤4→赤5→白10→赤9
アタックチャンス後
赤1→赤4→赤5→白10→赤9
赤: 6枚 ○ 4 × 2
緑: 16枚 ○ 8 × 0
白: 1枚 ○ 7 × 2
青: 2枚 ○ 7 × 0
問題数: 31 スルー: 1
緑: 16枚 ○ 8 × 0
白: 1枚 ○ 7 × 2
青: 2枚 ○ 7 × 0
問題数: 31 スルー: 1
本日の一手
2023年度チャンピオン大会が12月10日の敗者復活、17日のファイナルラウンド2ndステージ、そして24日クリスマスイブの最終決戦で3週間にわたって繰り広げられた大会もいよいよフィナーレになります。
今回の本日の一手は、5人で最後の席を争うブルーステージで4問正解で勝ち抜け・2問誤答失格制の戦いを制した女性がやってしまった手です。
緑21・緑23の間に青22でスプリットへ入ったまでは良いんですが、
「24番!!」
「何のためのスプリットなの?????」
これは問答無用で、
「絶対にやってはいけない手」
で、8番しか選択肢が無かったはずです。アタックチャンス前のヒソヒソトーク内で「ミスでした」と公言してましたから、
「8番に入れるところが全く見えてなかったというより、激戦を制した直後であったことから低血糖になってて、正しい判断が出来なかった可能性が極めて高い」
ように思えた一手です。別にディスる訳ではありませんけど、こういったポストシーズンと言われる短期決戦は、
「実力とメンタルの両方が優れている者こそ、真の王者になる資格がある」
と言えるでしょう。
この取り方を間違えていない場合、赤がアタックチャンス後4連続で正解していたことから、敗者復活から王者に輝いた可能性もありました。よって、
「パネルを取ってもお声に元気がなく、非常に勿体なかった」
と言えるでしょう。
さて、2023年度はこれにて終了となりますが、2024年も頑張っていきましょう。