(2023年9月3日放送分)
結果
ログ
白13→青12→赤11→白18→赤14→
緑23→赤22→白21→赤24→白25→
緑16→白6→緑17→緑×→青19→
赤1→緑20→青15→緑7→白2→
青8→
アタックチャンス
青3AC11
アタックチャンス後
青11→青×→白9(WininngCall)→緑10→青4→
青3AC11
アタックチャンス後
青11→青×→白9(WininngCall)→緑10→青4→
白5
赤: 1枚 ○ 5 × 0
緑: 2枚 ○ 6 × 1
白: 19枚 ○ 8 × 0
青: 3枚 ○ 7 × 1
問題数: 28 スルー: 0
本日の一手
実際終わってみれば白の圧勝という形で終わった回ですが、序盤の赤22→赤24を選択せざるを得なかったのもあります。ただその直後、くっつけて取るために赤25へ行って抑えられず失敗したのはかなり痛かったと思いますし、実質これで白が主導権を握ることになりました。
そして本日の一手となった数手先で、緑0枚の状況でやってしまった手です。
「緑16へ行くぐらいなら、何故8番を選択しなかったのか?」
結局そこへ入れたとしても、次に取れるのは6or8です。
思惑としては、緑8→緑15でとりあえず枚数増やそうという魂胆だったのでしょう。
ただここで緑16をやると、
「白6で挟まれた場合はラインを作られてどうしようもないというより、戦略もへったくりもないということで、同じ理由で緑20もここではNG」
なんです。
ここはセオリー通り緑8にして、赤や白に取らせてパネルを捨てた方が無難でしょう。ただこれでは緑として面白くないでしょうから、
ここはセオリー通り緑8にして、赤や白に取らせてパネルを捨てた方が無難でしょう。ただこれでは緑として面白くないでしょうから、
「果敢に攻めるなら緑9」
でしょう。
何故なら15は空いていますので、赤5もしくは白8→白5で緑9を消された場合、緑3へ確実に入れることになりますから、何とかして15で挟める状況を作ります。
勿論15に他のパネルが入ると次が挟めなくなりますので、次は挟む意思を持って取る事になりますから、展開次第でうまくいけば白6に入った直後に、緑1の角をモノに出来る好機も生まれてきます。
おそらく角を取らせたくない心理が働いたがために、やらかした手だったと個人的には思っています。