(2023年6月4日放送分)

結果

 
 
ログ
緑13→赤18→緑×→白23→青14→
緑15→赤8→青12→青4→白3→
赤5→白11→青16→白21→白6→
青20→赤2→赤10→緑25→赤22→
青17→
アタックチャンス
青19AC5
アタックチャンス後
青9→青7→白24→青5→緑1(WininngCall)
 
 
 

 

赤:  5枚           ○  6 ×  0
緑:  7枚           ○  4 ×  1
白:  8枚           ○  6 ×  0
青:  5枚           ○ 10 ×  0

問題数: 27   スルー:  0


 

 

 

 

※本日の一手

 

 
 
 

 
 
 
鉄道大会で大接戦となった今回でしたが、ズバリこの手です。谷原さんも突っ込まれてましたが、
 
「そっち行く?????」
 
隣接しているパネルを見ても16・20・23が埋まっていますので、挟む意思を持って取らないといけないですが、どう考えても緑に角を取る好機だったので、25一択だったはずです。
 
「挟む意思を持って取る場合は1・5・21・25の角にまず入れるか、最初に視よう!」

これをやってないからやらかすと言っても過言ではないです。ただ入らない方がいいケースもごく稀にありますが、「角に入れる時は入れというルールだから」で通ります。周りがしっかり見えていて、根拠があるというならどうぞという感じですね。この結果緑としては助かったため、25の角を抑えることに成功しました。逆に赤25に間違いなく入ると青10で緑が無くなることになるためほぼノーチャンスになるところでした。そういう意味でも大きい手でした。

 

 

※番外編

実を言うとアタックチャンス後でもこんな事があってました。

 
 

白24に入った場面ですが、アタックチャンスの狙い目である5番が見えてなかった訳ではなかったと思います。勿論これは5番取れます。

おそらくこの意図は、確実性求めて12・18・23・24の4枚を確保しようという意図があってこの選択をしたと思います。5番を入れた場合は緑1で13が、赤24で9と23を消される可能性がありました。赤22のスプリットと2~4の赤が大変不気味に映ったからこそ選択した一手であったと思います。

結果この守る作戦で緑や青に追い詰められかけたのですが、白が辛うじて逃げ切りに成功しました。