(2023年5月21日放送分)
結果
ログ
赤13→赤8→白×→緑3→赤4→
青5→赤2→緑14→赤15→白9→
白7→青×→白19→スルー→青1→
青25→青10→青20→赤24→青23→
白6→赤22→赤×→緑21
アタックチャンス
緑18→AC25(WininngCall)
アタックチャンス後
緑25→青×→緑16→赤11→赤17→
アタックチャンス
緑18→AC25(WininngCall)
アタックチャンス後
緑25→青×→緑16→赤11→赤17→
緑12
赤: 1枚 ○ 9 × 1
緑: 9枚 ○ 7 × 0
白: 1枚 ○ 4 × 1
青: 14枚 ○ 6 × 2
問題数: 31 スルー: 1
※本日の一手
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230526/23/e5ywtzc9/12/12/j/o1080048615289886609.jpg?caw=800)
やっぱりこの青1→25→10→20の4連答でしょう。
これで角を3つものにして三角形にパネルを取れたため、アタックチャンスで4or10どちらか抜いたとしても8枚以上が確定したこの場面です。
緑3→赤4→青5に入られたために、青1を阻止するために赤2→赤1で自力で取る戦いへと持っていかざるを得なくなりました。
ところが白9→7→19と取ったため、赤としては18に入って13の白を赤に変えてから1→25にする好機が巡ってきたのですが、
「青の恐怖の4連答」
が待っていました。
青が角2つものにしただけでは10と20が空いていたので青以外に好機があったのですが、青10→20で反撃の芽を摘み取られてしまいかつ、赤24も青23で取られて失敗、ようやく取れた22も緑21で何の意味もなくなってしまい、アタックチャンス時の時点で白と青の事実上の一騎打ちになりました。
そして白も、18→AC10で自力で答えることが出来なくなったため、アタックチャンスの狙い目含めて残り5枚で態勢がアッサリと決しました。
ただ緑がアタックチャンスをモノにした時点でもう一つのツッコミを入れたいのですが、
「青に対抗する意思で、緑18でより多くの陣地を広げたいのなら、わざわざ角25を抜かずに3を抜いた方が良かったのでは?」
ということです。
角25を抜いて緑25だと青をアタックチャンスの狙い目含めて3枚消せます。これで緑5枚確定し、緑が全部答えた場合は最大9枚まで増やせます。
3を抜いて緑3の場合だと、緑18→緑11で13・8・7を消せるため、アタックチャンスの狙い目含めて4枚消せることになります。そうなるとその流れで緑16も入れるので、11~21の3枚と緑3の合計4枚確定します。こうなると緑が全部答えた場合は最大10枚まで増やせることになりますので、1枚多く持って帰れます。
青の勝利は既に確定していたので、緑としては「勝負に出て欲しかった」という表現は明らかにおかしいですけど、確実性よりも「チャレンジ精神を全面的に出してほしかった」と感じる残念な一手でした。