(2023年5月14日放送分)
結果
ログ
赤13→青12→青14→赤11→スルー→
赤15→白18→青23→青8→緑19→
赤×→緑×→白25→白7→青20→
緑24→赤4→青1→緑6→赤3→
緑9→赤16→赤×→青21→
アタックチャンス
緑2AC1
アタックチャンス後
青1→赤5→白22→白10→緑17(WininngCall)
緑2AC1
アタックチャンス後
青1→赤5→白22→白10→緑17(WininngCall)
赤: 3枚 ○ 7 × 2
緑: 9枚 ○ 6 × 1
白: 8枚 ○ 5 × 0
青: 5枚 ○ 8 × 0
問題数: 30 スルー: 1
※本日の一手
今回は赤が正解して、2~4のどれを取るかという場面です。谷原さんがさりげなく「5の角が見えてきた」と言ってましたけど、
緑は6・9・22、
白は3・9・10・17・22、
青は1~3・6・10
で挟める状況でしたから、実際入れる色はなかったんです。
赤としてもかなり迷って悩んだ手と思いますが、2だと青1→青3でラインを作られる恐れがありました。
また、赤3で7の白が赤に変えたとしても、5の角を白か青どちらかが取る展開にしかならず、赤としては無益だったので、
「偶然が生み出した産物と言える一手で、賞賛に値する」
と言えるのではないでしょうか?
なんとこれがアタックチャンス後になって2と5が空いたままという珍展開を生むことになり、赤5に入って赤3と赤4の3枚のラインを守ることに成功して大混戦となりました。
その後残るパネルが10・17・22のみになり、押し続けば勝てる展開だったのですが、結局白22→白10で赤15が消されて攻撃起点を維持出来なくなったため、残り2枚で脱落する結果となりました。
この回を視て、
「取り方によるミスは殆どといっていいほど、なかった」
と結論づけても差し支えないと思います。