(2023年4月30日放送分)

結果

 

 
ログ
赤13→白14→青15→赤8→白12→
赤18→緑3→赤11→赤×→緑23→
白2→赤24→赤22→緑×→白4→
白16→青×→緑21→白6→赤10→
白20→緑25→緑5→
アタックチャンス
白17AC23
アタックチャンス後
緑1(WininngCall)→赤7→白23→赤9→緑19 
 
 

 

 

赤:  1枚           ○  9 ×  1
緑: 22枚           ○  7 ×  1
白:  2枚           ○  9 ×  0
青:  0枚           ○  1 ×  1

問題数: 29   スルー:  0


 

 

 

 

※本日の一手

 
 

 
 
今回はペア大会史上初だと思いますが、兄弟姉妹大会になりました。
今回は兄弟姉妹それぞれ2組ずつの組み合わせでしたが、個人的には兄弟・兄妹・姉妹・姉弟という感じで考えてました。次回そんな大会の時はこの組み合わせに期待です。
 
運命を分けたのはズバリ赤のこの一手です。
4or24どっちを取るかですが、ここは4を入れるのがセオリーです。
赤は1を狙えますし、緑と青は1と5両方、白は5を狙えますので、
 
「どっちにせよ意地でも答えましょう」
 
という所でしょう。

ただ皮肉にもこの一手、24を入れた後にすぐ答えて赤が22へ入れたので、21と25の角を入れられると「ごっちゃし」される悪手です。

ただそんな中で白16が入ってきたためチャンスが巡ってきたのですが、緑21を入れられてしまいました。

赤に引き続きそんな白も、2→4を入れるという悪態を演じたため、緑の大量得点を許す考えられない展開となりました。これは、

「赤と白のボーンヘッド」

で起きたことなんです。

赤が角に入るのを嫌がったのかどうか分かりませんけど、やはり攻めてほしかったと悔やまれる一手でした。