(2023年3月26日放送分)

結果

 
 

ログ

緑13→緑14→青15→青12→緑8→

青3→緑18→青23→緑6→緑24→

青25→白1→緑4→緑20→赤5→

青11→青19→赤2→緑10→緑16→

アタックチャンス
緑9AC24
アタックチャンス後
赤24→青7→緑21→緑22→青17(WininngCall)

 

 

 

 

赤:  8枚           ○  3 ×  0
緑: 10枚           ○ 13 ×  0
白:  1枚           ○  1 ×  0
青:  6枚           ○  9 ×  0

問題数: 26   スルー:  0

 

 

※本日の一手

 
 
 
 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

 

 

珍しく誤答によるお立ちがなく、慎重さと大胆さが同居した今回でした。

 

序盤に緑が最初6番に入れてかなり不利な状況でスタートさせましたが、緑24→青25で20のスプリットが出来たため、緑4で青8を緑に変えてから20へ入ることに成功しました。ここまでは緑として上出来だったと思いますが、問題はアタックチャンスをものにして、抜いたパネルです。ここは17or9なので、9を入れたのは正解でした。先に17を入れると、青に21を取られて下半分を取られた場合はかなり厳しくなります。この24の選択ですけど、

 

 

「そんなに欲張らなくても良くないですか?

 

って思ったんです。

苦言っぽくなりますけど、そうした場合は2つリスクが生じます。

 

・先に赤が入れられるとワンチャンスでひっくり返される危険性が高い

・緑が入れたとしても22は取らないといけないため、青21で強烈なラインを作られて「ごっつぁんです」されてしまう

 

ですから、

 

「迷った時はど真ん中の13番を抜く、もしくは自分のパネルをあえて抜く」

 

そうした選択をしても良かったので、最良手は緑12を推したいと思います。

何故なら7と17は空いているのですから、12に緑以外のどの色が入るかで戦局が変わります。

 

赤の場合・・・まず17を入れますので、緑12→緑21で攻める

白・・・21で3枚消されますが、残りを答えていく

青・・・角を回避するために12を入れますので、緑17→緑7

 

結果は緑が辛うじて勝利こそしましたけど、個人的にもなかなか厳しい選択だったかなと思います。

 

 

実は白に手数稼ぎさせるために1番を抜く案というのも考えましたが、赤や青に連答されると良手だとはとても言えなかったため、割愛しました(涙)。