日曜日
無事にHōʻike終わりました
今までで1番緊張した
イベントのショーよりも
もっともっと緊張した
顔はヒクヒク
手はブルブル
びっくりするくらい緊張した〜
家族も招待客も入れず
教室のメンバーだけでのHōʻike
コロナ禍での開催
先生
準備など大変だったと思う
細やかな配慮をしてくださり
アットホームであたたかく
とっても幸せで素敵なHōʻikeでした
ありがとうございました
でね
なんかね
私
落ち込んじゃったんです
すごーく素敵なHōʻikeだったんですよ
皆さん素敵に踊られて
クプナさん（年配者の方）たちのフラは
涙が溢れた
先生たちもホント素敵で
代表先生のフラなんてもう圧巻
トリハダたった
なのにね
私は
緊張し過ぎて
自分の踊りを楽しめなかったの
やったー
踊ったー
踊ったーって楽しめなかったの
先生にも申し訳なくて
一生懸命教えてくれてるのに
本番にあんな踊りしかできないなんて
先生ごめんなさい〜
私って
情けないなぁ・・・
って思ったら
なんかねー
ドンドン落ち込んでいっちゃったー
で
フラの記事など色々読んでたら
すごーく納得した記事があって
見られている！と自己を強く意識すると
見ている人との隔たりが強くなり
壁や緊張が生まれる
緊張するのは
自分がうまく踊れるかどうか
どう見られてるかを気にする自分（自我）
に意識が集中している
自我をなくし謙虚である事
自分という意識をなくして
自分が周りに何を伝えられるか
どんな愛を伝えられるか
捧げる相手に意識を向ける
そういうフラを踊れるようになれば
緊張もしなくなる
代表先生も
パンフレットに素敵な言葉を残してくれてる
私たちは
ハワイの人々の貴重な文化であるフラを
踊らせてもらっている事に
感謝しなければなりません
フラを続ける事を応援してくれてる家族にも
感謝の気持ちを持つ
アロハとは全てを受け入れる心や精神であり
思いやり・尊敬・愛をもって人に接すること
私
自我が強いのかぁ
謙虚さがないのかぁ
感謝の気持ちや
愛を与える事
忘れてるのかぁ
ハッとしました
Hōʻikeが終わって
色々考えさせられる時間を過ごしてました
フラを踊らせてもらっているんだ
自分を見てもらうのではなく
フラを見てもらうんだ
なんかちょっとわかった気がした
あっ私
そういうフラを踊れるようになりたいんだ
私もいつか
人に愛を伝えられるフラを踊れるように
なれるかなぁ
感動を与えられるフラを踊れるように
なれるかなぁ
感謝の気持ちを忘れずに
謙虚に
いつか
穏やかで優し〜い愛を伝えられる
フラを踊れるようになりたいなぁ