朝便と昼便てどっちがいいんだろうか?


明日はノマセ、久しぶりに、何の心配もない天気。

明日は土生港から漁師さんの船でノマセ釣り。
友人の嫁の親の知り合いの…漁師さん。普段乗合は漁の合間でやってるそうだがとにかく親切で釣らせてくれる。
ということで、チャーターなのでノマセの他、ジグやらタイサビキやら、いろいろ準備が忙しい。


そして今回は12時出船の昼便ということで、満潮の時合を狙う。

【双方のメリットとデメリット】

昼便のメリットは、当然早起きする必要なく心身ともにゆとりを持って釣りができること。
大抵の遊漁船が朝便で昼には帰っていること。船団ができてるようなところでは、魚もプレッシャーを受け、魚探に反応はあるのに口を使わない、浮いてこないなんて場面がよくある。
(潮が澄んでて…とか他の要因もあるだろうけど…)
ハイシーズンの海上は小さなポイントに対して船がビッシリなんて珍しくない。
昼過ぎてプレッシャーが抜けたら食うってのはあると思う。

ただデメリットとして、釣った魚は晩飯に間に合わない。夜に洗い物や魚の処理をしなければならない等、終わってからやることがとにかく面倒。
行きも帰りも道路混んでるし。
この時期だと日が暮れるのも早いので、釣れてなくても残業には期待できない。

対する朝便。

朝早起きして行くんだけど、家族が寝てる時間で活動できること、行きの道路が空いてるのはとてもメリットに感じてて、到着まで無駄がないし、家族が不在と感じる時間が少し短い。
昼便だと朝飯食って家出て帰宅は夜とほぼ1日外出してるのと同じだが、朝便なら夕方までには帰宅してる。片付けして魚捌いても夕食には余裕で間に合うので夜はゆっくりできる。

デメリットは休日の場合はハイプレッシャー。船団の中での釣りは時にストレスになる。
遊漁船で釣りしてる時に間近にマナーの悪いプレジャーボードが潮上に入ったり粘着したり。
先着順の釣船だと寝る時間も惜しんで行動しなければならない。





土生港まで結構遠いので早めに行かなきゃならんが、前乗りしてアジング、エギングとかロックフィッシュ狙うのもいいかも。
朝まづめだけちょっと釣りして仮眠とるか。