今朝の出来事。
通勤途中でのど飴を食べようとしたら、落としました。
コロコロ転がって拾おうかなとした時に、私の横から来た女の人が踏んで粉々に。
拾って食べようとしていたわけではないのでいいのですが、思ったのは「すごい確率だな」ということ。
なんだか、宝くじも当たる気がしてきました笑
タイトルの件、昨日こんなポジティブなことを書いたばかりですが、
昨日は仕事で腑に落ちないことがあり、夜まで引きずってしまいました。
今朝、走りながら切り替えて、今はだいぶ落ち着きましたが、切り替えのきっかけになったのは、
「起こった事実だけ受け入れること」
起こった事実に目を向けると、その後に必ず感情がついてくる。
昨日の私の場合は、なぜ私が、他の人をずるいと責めたり、批判したり。
いつのまにか、事実より感情の方が大きくなり、独り歩きする。
そして、他の出来事にも伝染する。
これらの感情に支配されるのは、時間の無駄でしかなくて、自分にプラスなことはない。
こう気が付いたことがプラスと捉える人もいるかもしれませんが、
私がこう考えるようになったのは1冊の本を読んだから。
「考えすぎない練習」(著者ジョセフ・グエン)という本です。
久しぶりに面白い、良い本に出会ったなと思いました。
長くなりましたが、起こったことに対して、内観したわけではないということです。
初めから、起こった事実だけに目を向けるということが出来ていれば、昨晩はわざわざ感情に支配されて無駄な時間を過ごさなくて済んだんです。
楽しむはずの、安全地帯が侵食された気分。
もうこんな思いはしたくないし、あらためて感情で生きるのは疲れるからやめようと思いました。
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とても良いので、最近は3袋まとめ買いしてます。
1袋ずつ買うよりお得です
