土曜日に下の子の小学校の運動会がありました。
前回は上の子と2週連続です。
2回も運動会を見れて幸せです。
兄と同じ白組。
兄は負けてしまったので、その雪辱を果たすべく挑む運動会!!
天候にも恵まれ、兄の学校より小規模な下の子の学校、父兄も少なくとても見やすかったです。
支援学級に通う下の子ですが、不器用ながら普通学級の子に混ざって準備運動や競技をこなす。
とにかく…かわいい🩷(親バカです)
大玉転がしなんて、ハムスターみたいで🐹
かわいい😍
きっとたくさんたくさん練習したのでしょう。
発達障がいなんて感じませんでした。
運動会と言えば6年生の表現。
小学校生活最後の集大成。
同じ通学班に支援学級に通う子がいるのですが、我が子を見るように見てしまい、感動しました。
そして、今回1番良かったなぁと思ったのが、上の子が違う学校の運動会を見たということです。
別々の学校でなければ中々ない機会。
自分の学校との違いを感じるのはいい経験になったのではないかと思います。
兄弟別の小学校に通い始めて半年ですが、ほんと全然違います。
上の子の学校は中学受験者も結構いるらしい、都会の学校、多様性を受け入れ、学校のこだわりをいい意味で感じません。下の子の学校は独自の方針、活動を大切にしている学校、学校地域一丸となってという雰囲気です。
小さいうちに自分がいる世界と違う世界を見るというのはいい経験になるんじゃないかなと思います。
結果は、残念ながら兄の雪辱果たせずでしたが、泣くことなく、帰ってきた下の子。
そして、そのことを日記にした兄。
ほんと仲良し兄弟です。
