離婚前から整理整頓に目覚め、離婚後も不定期でやってくる断捨離熱。
物に囲まれていない生活がとても快適です。
そこでふと思いました。
「これも断捨離できるな」と。
そう、スマホです。
正確に言うと、スマホでのやり取り。
30年位前は多分携帯電話もあまり普及していなくて、連絡ツールは固定電話。
時代が進むに連れて、スマホは今や連絡だけでなく、コミュニケーションや娯楽得られる便利なものになりました。
でも、その便利さは弊害もあって…
今まではLINEが来ると返すのが当たり前と思い、割と早めに返信、相手から終了フラグが立つまでやりとりをしていました。
でも、何だか煩わしい。
ただの連絡ツールなのであれば、連絡を受けた事に対して、「了解」それで終了です。
それがいつからか、連絡くるかな?返信あるかな?
もう終わりにしたいけどまた返信きた…と言うように、上手くは言えませんが、拘束されてる気分というか、その時間すごく無駄だなと。
気心しれた家族とのやりとりはそう感じることはないのですが、家族以外には多少の気遣いがあるから疲れてしまうのかもしれません。
そんなコミュ障的な理由で、スマホ時間を断捨離する事にしました。
やりとり以外に、YouTube視聴も新規開拓はしない。
子どもたちに言っているように私も時間を決める。
前回書いた嗜好品と同じでこの中毒性は手強いかもしれませんが、やってみて快適なら続けていこうと思います。
以上、コミュ障シングルマザーの決意でした(笑)