前回好きだと書いたアメリカのテレビ番組「フルハウス」、知ってる人もいると思うけど、現地では"sitcom (situation comedyの略)"というカテゴリに入るらしい。
このsitcomってのは、大まかに言うと、ありふれた日常生活なんかを舞台にして展開されるコメディーのことで、いわゆるドラマとは別モノなんだって。(昔、アメリカ人に「フルハウスってドラマが好きで...」って言ったら「違うよー」って言われた。)
でここからが本題なんだけど、このsitcomをシットコムって表記することに、個人的には反対なのね。発音が混乱するから。
もうちょっと別の表現で一般的に言うと、正確な英語の発音を身につけたいと思うんだったら、si/shi/thiとか、ba/vaとか、ネイティブにとって別の発音は安易にカタカナを使うんじゃなくて、きちんと区別してインプット(読む/聞く)したほうがいいと思う、ってこと。
だって、万が一にもネイティブ相手にshit-comなんて言えないでしょ?
誤解のないように言っとくと、読み手が日本人の文に英語を散りばめろっていうんじゃなくて、少なくとも自分の中ではちゃんと区別しておけば、アウトプットする(書く/話す)ときになって間違えなくて済むわなって話ね。
もちろん私もカタカナ語は使うし、そっちのほうが日本人には伝わりやすいことが多いと思うけど、カタカナ語として定着もしていない言葉まで無理にカタカナにして、挙句、不正確な発音しか身につかないような無駄骨は折らないようにしてマス。
というわけで、せっかく新しい単語を覚えるんだったら(できれば身の回りのカタカナ語も)、チョット頑張って発音まで意識して覚えちゃうことがオススメ。
そうそう、フルハウスと私の英語ヒストリーの関係は次回あたりで。