ジョー・サキックについてフランソワ・ジゲールGMは「決断を急がせたりしない」と発言している模様。


フランソワ・ジゲールGM

「少しでも早く知りたいという気持ちはあるよ、出来ることならね。だけどプッシュしたって良いことは何もないに決まってる。そんな事をしたら彼は“じゃあやらないよ”って言うと思う。プレッシャーをかけるつもりは全くない。プレイ出来るのならば戻ってくるだろう。1ヶ月前よりは不安な気持ちも少しはあるが、彼は正しい時間の過ごし方をしてきただろうし、僕らにもキチンと対応してくれるはずだ。その点は心配していないよ」



数多く抱えているUFA選手について質問されたジゲールGMは「喋りたくない」と詳しいコメントを拒否している模様。


フランソワ・ジゲールGM

「何人かとは交渉を始めているけど、誰と契約について話し合いを始めて、誰とまだ話をしていないとかはコメントしたくない。けど、どの選手も私かアシスタントGMのグレッグ・シャーマンとコンタクトを取っているよ。考えようによっては彼らと契約しないって言っているように聞こえるかもしれないが、全員とコンタクトを取っている」



ジョゼ・セオドアについて質問されたジゲールGMは、こちらも明確なコメントは避けている様子。


フランソワ・ジゲールGM

「理想を言えば、全員と契約したいし、なるべくそう出来るよう努力している。現実的かどうかはわからないがね」



ピーター・フォースバーグについて質問されたジゲールGMは「足の具合次第だろう」と発言している模様。


フランソワ・ジゲールGM

「私にとってはジョーとほとんど同じようなカテゴリの件だ。現時点で最後に彼と話をした時は、プレイ出来るかどうか医者の診断を受けるという段階だった。彼について1つハッキリしていることは、フルシーズンかそれに近い試合数に出場できそうであればプレイすることを望むだろうということ。シーズンの半分かそこらしか出場できなさそうだと彼が感じた場合、プレイすることを望むとは思わない。スウェーデンに帰って治療を受けて、それから我々のメディカルスタッフと相談して様子を見ることになるだろう。近いうちにまた彼と話し合いが出来るだろうと期待している」



GMミーティングではいくつかのマイナールール改正について話し合われたようですが、その中の1つは“コールされた場所に関わらず、パワープレイのフェイスオフはオフェンシブゾーンで行う”というものだったとのこと。これについてジゲールGMは「アメリカンリーグで試してみたが、今年からNHLでも導入されるだろう」との見解を示しております。


他にはヨーロッパやECHL、CHLで導入されている“ノータッチ・アイシング”の導入についても話し合われたようですが、全員が反対した模様。しかし、ジゲールGMは「これについては選手たちと話し合うつもりだし、パックを追うためでなく相手選手にヒットする目的であった場合はペナルティが科されることになるだろう」と発言しております。



クリフ・フレッチャー暫定GMは「コーチに最適な人材を見つけたからオファーを出した」と発言した模様。


その人物は元サンノゼコーチのロン・ウィルソン氏。交渉のためトロントに飛んだらしい。


肝心のGMに関しては、ブライアン・バークGMと話し合いをさせて欲しいと2度ほどアナハイムに懇願しているとか。


さらにはハリウッドのプロデューサー、ジェリー・ブルックヘイマー氏もまたバークGMとの面談を求めているとのこと。ブルックヘイマー氏の狙いはラスベガスにチームを設立すること。エクスパンションと移転のどちらでも可能性はあるらしい。


そんでサンノゼの新コーチについてなんですが、解説者のマイク・ミルバリー氏の名前が挙がっております。


トロントはフロリダにポール・モーリス元コーチとの面会を許可したとのこと。


しかしサンノゼもモーリス氏と面談したらしい。


オタワはボブ・ハートリー氏、クレイグ・ハーツバーグ氏と面談した模様。カギを握るのはタンパの動向。


そのタンパはバリー・メルローズ氏を新コーチとして迎え入れようとしているワケですが、後任オーナーのオレン・コーレス氏は彼を雇うことでチーム売却の促進、フロリダのスポーツシーンの活性化が狙いらしい。チーム売却についてはNHL理事会の承認待ちで、投票は今月18日に予定されているとのこと。


アトランタの新コーチ候補の筆頭は、AHLシカゴのジョン・アンダーソン氏らしい。


今夏UFAとなるウェイド・デュビリウィッツはNYIからのオファーを拒絶した模様。相方の契約があんなんだもんなぁ。10年を超えるような契約の弊害かと。スケーターならまだしも、ゴーリーだとうまくいかないとしか思えない。


そしてNYIは同じくUFAとなるミロスラフ・サタン、ルスラン・フェドテンコ、ジョセフ・ヴァシチェクにオファーは出さないらしい。


一方でNYIはティム・ジャックマンと来シーズン末まで契約延長。


フェニックスからCBAの上限いっぱいの金額でエントリーレベル契約オファーを受けていたブレイク・ウィーラーは、このオファーを拒否してUFAになった模様。ただし、どこと契約するにしてもエントリーレベルの制約はアリ。故郷のチーム、ミネソタが興味を持っているとのウワサ。


ジェイソン・スペッツァの年800万ドル契約延長は今夏からスタート。


トレードのウワサが絶えないパトリック・マーローのノートレード条項は7月1日から効力を発揮する予定。それに伴って、ボストンがグレン・マレイを含むパッケージでのトレードをオファーするのではないかという移籍のウワサがまたしても挙がっている模様。ただ、400万ドルとサラリーの高いマレイを欲しがるチームなんかいないだろうという意見も。


そんなマーローさんにはもう一人の選手とともにコロンバスにトレードされるなんてウワサも。見返りでサンノゼが手に入れるのはニコライ・ゼルデフと6巡目指名権とのこと。


ウチのご近所さん、カルガリー、ミネソタ、バンクーバーがオリ・ヨキネンに興味を持っているらしい。ジャック・マルタンGMはヨキネンを売り飛ばすためにはどんなことでもするつもりとのウワサ。

進退が注目されているジョー・サキックは「決断にあまり時間は掛けない」と言っている模様。どっかの約2名にも少しは見習って頂きたく。


ジョー・サキック

「ぶっちゃけ、先月あたりはほとんどその事について考えなかったんだよね。いつもと同じようにシーズン後を過ごしていたよ。リラックスして、ホッケーの事は考えないで、家族と過ごしてたんだ。でももう6月になるし、そろそろ真剣に考えないといけないね。考えることはたくさんある。じっくり考えたいし、もし現役続行するならやるべきことをやって準備を整えないと。みんなは僕に良くしてくれているんだ。時間的余裕も与えてくれているしね。でもチームの今後のプランのためにも、早めに決断して欲しがってるのは分かってる。答えが出るのにそんなに時間は掛からないと思うよ」


同じく今後の行方が注目されているジョゼ・セオドアですが、エージェントによれば彼のプライオリティはやはりAvs残留とのこと。


ドン・ミーハン代理人

「フランソワに会って話し合いたいね。ジョゼのプライオリティはデンバーに留まることだ。その事はフランソワに伝えてあるし、彼らもジョゼとの再契約を望んでいると聴いているよ」


しかしフランソワ・ジゲールにとってはサキックとピーター・フォースバーグの件の方が先決らしい。この二人はAvsにとって別格の存在だし、まぁしょうがないか。


ちなみにAvsが抱えているUFA選手は総勢13にーん。。。



バンクーバーの05年1stラウンダー、ルーク・ボードンが、バイクを運転中にトレーラーと衝突して亡くなった模様。享年21歳と若すぎる死。心からご冥福をお祈りいたします。


次回の野外試合はデトロイト@シカゴにどうやら決まったらしい。会場はリグリー・フィールドとのこと。




久々の連投なのに、短いですが眠いのでこれまでにしときます。では。

Avsは新コーチにアシスタントのトニー・グラナトを昇格させた模様。以前にもAvsでHCを務めていた彼。中々勝率は高いんですよね。でもさすがにこれは決断を急ぎすぎたんじゃなかろうか…。


デトロイトのクリス・ドレイパーは、2ndラウンドの第4試合後にジョー・サキックと握手している写真を欲しがっているそうですが、そのサキックについて色々と語っております。


クリス・ドレイパー

「彼と引退については話していないよ。彼はただ“おめでとう、幸運を祈ってるよ”って言ってくれただけさ。ジョー・サキックのようなプレイヤーからそう言ってもらえるのは、僕にとってすごく大きなことなんだよ。僕らはコロラドと何度も激戦を繰り広げてきたけど、昔から変わっていないのは、ジョー・サキックへのリスペクトの念なんだ。ずっと尊敬している。彼と一緒に世界選手権、オリンピックを戦うチャンスがあった。本当に尊敬しているプレイヤーさ。僕はいくつか思い出を残そうとしているんだけど、試合をコントロールする偉大なセンター、偉大なキャプテンと同じ舞台に立てるのは、やっぱりすごく特別なことだよね。だから何とか写真がもらえないか期待しているんだ」


ニール・スミス氏と共にトロントの新GM候補に挙げられ、スミス氏よりは有力と言われているダグ・アームストロング氏は、トロントとの面会をキャンセルしたらしい(笑)セントルイスのGM職に就くというウワサです。


そのセントルイスのGMにデイヴ・ノニス氏が就任するなんてウワサがありますが。アトランタってウワサもあります。


ってなワケでGM探しにてんてこまいのトロントですが、マッツ・サンディンは「選択肢はたくさんある」と発言している模様。とか言っても生涯トロントか引退のどっちかのくせに。


さらにトロントは、ジョー・ニューエンダイク氏のポジションについてのお話は一切お断りしている模様。


オタワのブライアン・マレーGMはスーセントマリー・グレイハウンズのコーチ、クレイグ・ハーツバーグ氏と面会した模様。前アトランタコーチのボブ・ハートリー氏とも近々面談する予定だとか。他にもQ太郎氏、ケビン・ディニーン氏、ピーター・デボア氏、パット・バーンズ氏との面会も予定しているらしい。


ピッツのアシスタントコーチ、アンドレ・サヴァード氏がフロリダのヘッドコーチに就任するというウワサ。


タンパのジェイ・フィースターGMはジョン・トートレラコーチをクビにして、バリー・メルローズ氏を後任に据えるというウワサです。


ダラスはデイヴ・ティペットコーチと3年で、バンクーバーはアラン・ヴィニョーコーチと1年でそれぞれ契約延長。さらにダラスはブレット・ハル、レス・ジャクソン共同GMと2010-11まで延長、バンクーバーはバリー・スミス、マイク・ケリー両アシスタントコーチをクビに。


アナハイムのお騒がせ人、スコット・ニーダマイヤーとテーム・セラニは、ブライアン・バークGMに「進退の決断はドラフトまで待ってくれ」などと今年も性懲りもなく言い放ったらしい。


エドモントンはラフィ・トーレスを売り飛ばしてD獲得を目論んでいるらしい。


そのエドモントンのヨニ・ピッカネンにNYRが注目していると言われております。カロライナもエリック・コールとピックのパッケージで狙っているかもしれないとか。


ナッシュビルはクリス・メイソンをトレードしたいらしいが、そりゃそうだろう。


コロンバスはマット・マーコートをボストンにトレードし、見返りでジョナサン・シグレットを獲得。


ダラスはトレバー・ダレイと3年690万ドルで契約延長。


ワシントンはマット・ブラッドリーと3年300万ドルで延長。



以下、他リーグへの移籍情報。


コロラドのヤロスラフ・フリンカはスウェーデンに行っちゃいました。


セントルイスのハンヌ・トイヴォネンは母国フィンランドのSMリーガに移籍した模様。もっとNHLで見たかった。残念。同じくマーティン・カリヤもドイツDELに移籍。


ワシントンのフレドリック・カッシヴィもDELへ。


トロントのジョン・ポールはお馴染みHCルガノ(スイス)へ移籍。


コロンバスのフレドリック・ノレナも母国フィンランドへ帰る可能性があるとか。

先日は誕生日だったのですが、一人でビールかけしました。

飲み残しのビールを寝ぼけて引っくり返しただけ




我らがコロラドは2007年のドラフトで3つの2ndピックで指名したうちの一人、T・J・ガリアルディとエントリーレベルで契約。ガリアルディはWHLカルガリー・ヒットメンで72試合に出場して18G52A+31、プレイオフでも16試合で5G19Aと活躍。


サンノゼはロン・ウィルソンコーチを解任した模様。3シーズン連続で2ndラウンド敗退の責任を取らされたらしいが、こちとら2連続で2ndラウンドスイープ喰らっとんのじゃ!!前回はブリズガロフにしてやられたっけ。結局今季はレギュラー/プレイオフでデトロイトに一度も勝てなかったしの、トホホ。


空位となっているAvsコーチの候補に挙げられているロワ様は、「今は(ドラ)息子たちの成長を見届けたい」と言ってAvs加入をキッパリ否定している模様。


パトリック・ロワ

「フレドリックがジュニアを卒業したら、気持ちはまた変わってくると思う。でも今はジュニアのコーチをしていたいんだ」


Q太郎コーチがAvsと袂を分かった件について、友人であるデイヴ・ティペット現ダラスコーチとマイク・バブコック現デトロイトコーチのコメントです。


デイヴ・ティペットコーチ

「ちょっとビックリしたよ。道を分かつことで両者にとってプラスに作用する要素が大抵あるものだ。フランソワについては彼がダラスにいた頃から知っているし、ジョエルの事はハートフォード時代にチームメイトであり、友人でもあったからよく知っている。ただ別々の道を歩む時期がきたってだけさ。アナウンスがあったあとにジョエルとごく普通の会話をした。彼は試合をすごくリスペクトする人物だし、そのリスペクトの一部はお互いをリスペクトすること。それによってチームは前進するんだ。ジョエルはケガ人が続出する中でプレイオフ進出を決めるなど、素晴らしい仕事をしたと思っている。素晴らしいコーチだとも思っている。私が一つ知っているとしたら、コーチとして彼と対峙したときに、どんなコーチなのかいつも感じ取れるということだ。ジョエルはリーグでトップクラスのコーチだよ」


マイク・バブコックコーチ

「ジョエルにとって良かったんじゃないかな。現時点で彼は需要が高いコーチだし、マーケットに出ている状態だ。彼は素晴らしいコーチだと思うよ。よくやったと思う。この3年間で2度1stラウンドを突破させたんだから。今シーズンの彼らはケガに本当に悩まされていたし、それにも関わらず彼は必死にやりくりしていた。だから…つまり、多分Boo(Q太郎の妻)と家族も去りたくなかったと思うんだけど、意見としては新しいチャンスになるんじゃないかな。彼はきっと成功を収めるよ、恐らくいいチームでね。だから全力で彼を応援するよ」


そして新たな候補に現デトロイトアシスタントコーチのトッド・マクレラン氏の名前も挙がっております。自信に満ち溢れていますな。デトロイトはコロラドに対して、彼とコンタクトを取ることを許可したとかどうとか?


トッド・マクレラン氏

「私はすごく注目されているんじゃないかな。今はAHLから上がってきていい仕事をしている若いコーチがたくさんいると思うが、私もその中の一人だと考えている。かつて良き先輩方の下でコーチをするチャンスがあった。ミネソタが獲得したスタンレーカップリングの数に注目してみるといい。彼らの試合タイプによるのだろうが、まずディフェンシブスタイルと言って間違いないだろ?次にデトロイトに目を向けて、スタンレーカップを獲得した選手の数、そして試合タイプを見てごらんよ。程よくミックスしていることがわかる。両方からバランスよく取り入れるのは賢いコーチがすることなんだろう。つまりバランスが重要なんだよ。私が好きなのはデトロイトのスタイルだ。デトロイトにやってきて、実際にこの目で見るまでは、話を聞いただけでは納得できなかったものさ。このクラブのプレイを見て、彼らがパックをキープしていることがどんなに重要なのか分かったんだ。だから私はハイテンポで速さがあり、パックを支配するタイプのコーチをしたいね。自分ではNHLのヘッドコーチを務める準備は整ってると思うんだが、この世界では比較的若い方だからね。我慢しなきゃならない。ケン・ホランドGMはいつも、ここを出てヘッドコーチになる前に、素晴らしい経歴を打ち立てることが重要だと教えてくれるよ。自分ではもう打ち立てた感はある。準備も出来ているし、信頼もあると思っている。以前、フランソワ・ジゲールGMに紹介されたが、その時点で特別なことは話してしない。ウイングスのことに集中しているからね」


バンクーバーはマイク・ギリス新GMのコンサルタントとして、元NHLerのスコット・メランビー氏を雇った模様。


マイク・ギリスGM

「スコットが我々の組織に加入することになり、大変喜んでおります。彼の20年に渡るNHLerとしての経験は私にとっても組織にとっても非常に役立つものとなるでしょう。


さらにバンクーバーはヴェガスでミーティングを開き、アラン・ヴィニョー氏をコーチに据えるかどうかの決断を下したらしい。


ウェイン・グレツキー現フェニックスコーチはトロントに入閣するというウワサを真っ向から否定している模様。


カロライナはピーター・ラヴィオレットコーチの続投を決めた様子。これで5シーズン目になるのだが、今季もプレイオフを逃すとサヨナラだろうとの見方が強いらしい。


アトランタはドン・ワデルGMに「他の仕事に就いてくんない?」と要求しているとか。


ミネソタのジャック・ルメアコーチは「8シーズン目に突入します!」と続投を明言。


マリアン・ホッサのピッツ残留は難しいと見られていますが、ボストンとモントリオール、NYRが狙っているらしいですよ?


トロントのジェイソン・ブレイクはトレードを待ち望んでいるとウワサされていますが、ところがどっこい、屈辱のバイアウトリストに名を連ねているらしい(爆笑)


ロシアに帰ったアレクセイ・ヤシンにミネソタとモントリオールがコンタクトを取っているらしい。


フロリダはジャック・マルタンGMと2011-12シーズンまでという長期再契約を締結。


ボストンはチャック・コバスーと3年700万ドルで再契約。最初が200万ドル、残り2年が250万ドルという内容。


ナッシュビルはRFA予定だったマーティン・イーラットと7年3150万ドルで再契約。


カロライナのジョン・グラハムはロシアン・スーパーリーグのオムスクと2年契約で合意。

Avsは大方の予想通り、Q太郎コーチと契約延長しないと正式にアナウンスした模様。


フランソワ・ジゲールGM

「ジョエルとミーティングをして、私達は別々の道を歩むことがお互いにとってベストだということで合意しました。組織を代表して、彼が3年間このクラブに尽力してくれたことに感謝の意を表し、彼が今後コーチとして成功を収めることを心より祈っております」


以下、ジゲールGMのプレスカンファレンスを抜粋。


双方が合意した決断について

「我々が置かれた立場からすると、少しユニークな状況でした。他の誰かがコーチとしての契約下にあって、一方的に決断したというものではありません。もうすぐ契約が満了するという状況であり、お互いが今の状況を見て、何が自分達にとってベストなのかを考えなくてはならないと思います。他に誰かと契約して、チームが一人で決断したのとは少し違います。こういう事情もあって、どうするのがジョエルとチームにとってベストなのかと話し合いました」


チーム哲学の前進について

「このチームがデンバーにやってきてからすぐ、我々はパックを支配し、アップビート、ハイテンポ、ハイエナジーな攻撃型のチームでいつもあり続けました。それがアバランチ本来のプレイスタイルであり、チームもそういうプレイを続けるものと思います」


新ヘッドコーチを雇うまでの期間について

「焦る必要はないと思っています。今後数週間のうちに決めなければならないというものではありませんし。来週から周りの状況も見つつ動き始めることは確かですね」


ベンチでのクインヴィルのパフォーマンスについて

「先週、誰かが“コーチ陣はよくやったと思うか?”と質問してきましたが、私はイエスと答えました。今もそう思っています。しかし私達は別々の道を歩む時期に来たのであり、そうする必要があったのでしょう。私は“彼は全く良い仕事をしなかった”とか“彼は良いコーチじゃなかった”というためにここにいるのではありません。良いコーチであり、本当に良くやってくれたと信じています」



そしてQ太郎コーチのコメント。6月30日まではヘッドコーチなので、そう呼ばせて頂きます。


ジョエル・クインビルHC

「この3シーズンを振り返ってみて、誇りに思うことがたくさんあります。2度のプレイオフ進出を成し遂げ、2度タフな敗戦を喫しました。ここは住むにも働くにも素晴らしい土地ですし、ここにいられたことは私と家族にとって名誉なことです。テクニカルなことであろうとなかろうと、みんながそれぞれの意見を持っていて、みんなが前進するためのアイデアを持っていると思います。誰もが自分の方針を気に入っていて、良い気分になるのです。私達は最初から最後までずっと良い関係でやってきました。これからもお互いに“やぁ”と言い合えるでしょう」


今まで散々「クビにしろ」とか言ってきたけど、いざこうなるとちょっぴりおセンチな気分。どことなく雰囲気の良いおじ様ってことで応援はしてたんです(ツンデレではない)。恐らくAvsのスタイルとはミラクルフィットしなかったんでしょう。他のクラブで成功を収めることを祈っています。今まで良くも悪くもジェットコースターのような気分で興奮させてもらいましたが、心の底からありがとうと言いたい。


ちなみにまだ契約下にあるトニー・グラナト、ジャック・クルティエ両アシスタントコーチも新コーチ次第ではどうなるかわからないらしい。


そして新コーチ候補に挙がっているパット・バーンズは、コーチ復帰について熱い想いを述べています。


パット・バーンズ氏

「コーチに復帰することは私自身望んでいることで、ちょっとずつ前進するようなもの。しかし本当に興奮していたよ。今はまだデビルズと仕事しているし、自分の仕事を楽しんでいる。中でもコーチとしての仕事は、もし何かが起これば特別で楽しみなものになるだろうね。コーチングは私の血なのだ。コーチ職にいなければ恋しく思うだろうが、実際にその職に就けば“何てこった!タフな仕事だ!”って言うだろうね」


でもバーンズってQ太郎同様にディフェンシブなコーチだよね?


前にも書いた通り、他の候補者はAHLポートランドのケヴィン・ディニーン氏、…ポール・モーリス、そしてきましたよ、ロワ様。


そのロワ様はAvsがコーチを空位にしたことに驚きつつもQ太郎を称賛し、一方で自身が新Avsコーチに就任するというウワサを煙に巻いています。


パトリック・ロワ

「僕が興味を持たれているって?今はケベックにいてハッピーだよ。一日だってNHLに移ることを考えたことは本当にないんだ。現時点でそれはただのウワサとか推測に過ぎない。しばらくすればどうなるのか分かるよ。フランソワ・ジゲールは間違いなく面会する候補者リストを作っているはずさ。コーチQはこれから何年もデンバーにいると思っていたよ」



話題の新スター候補、ファビアン・ブルンストロム。モントリオールやデトロイトを中心に、最近ではカルガリーやアナハイムも参加するなど、あちこちで争奪戦が繰り広げられていましたが、最終的に獲得したのは何とダラス。2年契約で、ボーナスも含めると年200万ドルというウワサ。でも世界選手権ではサッパリだったとコーチが言ってたらしいけども、果たしてダラスでどんなプレイを見せてくれるんだろうか。


レス・ジャクソン共同GM

「ファビアンのような才能のある選手と2年契約を結むことができて大変興奮しています。彼は非常に優れたプロスペクトですし、若手選手グループにとっても素晴らしい加入となるでしょう」


ファビアン・ブルンストロム

「モントリオールやデトロイトのような他のどのチームやクラブも素晴らしいですが、僅かながらダラスの方が僕に合っているのではないかと感じました。街や組織の皆さんととてもエンジョイしましたし。練習施設やアメリカン・エアラインズ・センターを訪れるチャンスを貰いましたが、全てが素晴らしいと感じましたね」


トロントはバンクーバーから許可を得てデイブ・ノニス氏とコンタクトを取ったらしい。しかしながら、サンノゼのダグ・ウィルソンGMやデトロイトのケン・ホランドGMにもコンタクトを取るべくオファーしたものの、こちらは拒絶されたとか。


プレイオフ敗退後、怒りからロッカーのネームプレートを引っぺがしたと言われるワシントンのオリー・コルジグは、遂にチームを去ると明言した模様。気持ちは分からなくもないが、仕方ないと思うんだけどもなぁ。38歳と年齢も高めだし。でも彼なら需要があるでしょう。これでCapsがユエとの再契約に失敗したら、それはそれで大爆笑なんだが。というわけでコルジグのコメント集です。


オラフ・コルジグ

「僕自身、プレイオフであんな終わり方をしたのは残念だ。僕らは良いチームだったから不幸だったね。ファンタスティックなチームだし、グループのみんなもファンタスティックさ。その一部になれなかったのはタフになるだろうね。17年間と、ロックアウト後の3年間をずっと一緒に過ごしてきたから余計にね」


「………本当に良い気分じゃないよ。でも同時にアスリートとして移籍する時期というものも見極めないといけないんだ」


「プレイオフで1勝3敗とリードされていた時、僕が出場して経験を生かすチャンスだと思ったんだ。崖っぷちだったからね。でもそうならなかった。その時自分に“ワシントンでのキャリアは終わったんだ。彼らは違う道を選んだ。ここでびっくりマークがついたんだ”って言い聞かせたよ」


「第7試合で敗退した後、心の中に憎しみめいた気持ちはなかったよ。メディアに会いたくなかったから、ミーティングに出なかった。出来るだけリポーターを避けたかったんだ。クタクタになるから」


「第7試合がCapsとして最後の試合だって気付いた。あの夜はとてもエモーショナルだったな。僕はここを去る選手の一人だったんだ。プレイ出来なかったのは本当に面白くなかったけど、チームが勝ち進むことを願っていた。思い返してみると皮肉なことなんだけどね。プレイしていなかったけど、カップを獲れるかもしれないって思ってたんだ。奇妙なことだけど、それが僕の抱いた感情さ。崖っぷちからチームが這い上がってきたから特にそう思ったんだろう。だから第7試合で負けたのは実にガッカリだった。これが僕の最後の試合になるだろうって分かってたしね」


「ブレント(・ジョンソン)に“恐らくあれが僕のCapsとしての最後の試合だ”って伝えた。もちろんあの時は残りを全部勝たないといけないっていう正念場だった。僕らはフィリーを打ち負かすことが出来ると思っていた。でもプレイする準備が出来ていようとなかろうと、結局僕らはフィリーに勝てなかった。ユエが加入してから7連勝して、その後は知ってのとおり」


「スタッツについて反論することは出来ない。だってシーズンは終わってしまったし、数字は決まってしまったからね。それにチーム内でゴーリーと比較した場合、僕は最低の数字なんだから。僕は数年前のようにプレイ出来なかった。けれど数字ほどみっともないプレイはしていなかった。何人かはそう信じたいようにね。僕はセーブ率を重視する選手じゃない。勝利こそが全てさ」


「今後のことはまだハッキリと決めてはいないよ。家族次第だね。家族が良い状況にいないといけないから。僕は今でもリーグトップのゴーリーになれると思っている。もしオファーがなかったら…(引退して)6本入りのビールを持ってプールの傍に座ることにするよ」