東武ファンフェスタ2023、続きです。




屋外には100系109Fも留置。これから検査ですね。既に塗装が色褪せていてパテ?が盛られていました。



運転体験では訓練車の6050系6165Fが担当。今までは付いていなかったファンフェスタの記念ヘッドマークが貼り付けされています。

6165号車の種別はなし、6265号車の種別は「区間快速」、側面は2台とも「区間快速 東武日光」でした。


工場内部。


今年は9106Fが検査に入っていました。なんだかんだで9000系を見るのはお初です。

こちらの線路では10・9号車の9106号車+9206号車が留置。先頭車を正面から撮影できるのはありがたい。



普段、記念撮影スペースになっているゾーン(編成を分割するための線路でしたっけ)。

6〜3号車の9306号車+9406号車+9506号車+9606号車が留置。



毎年恒例の車体移動実演。今年は9006号車が担当。去年も東上線の車両でしたね。

こちらでは4号車〜1号車の9706号車・9806号車・9906号車・9006号車が検査中。



車体が持ち上がった様子。


出場線には全般検査を終えたであろう21443Fが留置。20000系列が出場線にいるの、初めて見ました…。


今年はパスしましたが、毎年いろんなカオス行き先を提供することでお馴染みの方向幕展示もありました。30000系と10000系列のフルカラー/3色LEDは任意で、新規(?)の350系のヘッドマークと側面方向幕・10000系列の側面方向幕は時間によって動く…ってやつでしたかね。



休憩車両になっていた10000系11256F。こちらにも6050系と同じヘッドマークが貼り付け。

どうやら今年の専用デザインらしく、撮影会で使われた車両にも同様のデザインのヘッドマークが貼られていたらしいです。



制服着用体験やドア開閉体験をしていた向かいの11253Fにも同様のヘッドマークが貼り付け。数年間はヘッドマーク貼り付けを実施していなかったので、再開したのは嬉しいですね。



工場手前の休憩車両はいちご王国ラッピングの21412F。自分が行った時は「急行 新藤原」の表示。


工場・屋外で見たものはこれくらい。



あと強いて言えば、総合受付横のスタンプラリー台に今年のファンフェスタのヘッドマークが装着されていました。かなりいいデザインですよね。


スタンプラリーのコンプリートのためにイオン南栗橋でバスを下車、BLP南栗橋に来ました。どうやらイルミネーションを実施する初日だったらしく、イオンのWAON(右)・東京スカイツリーのソラカラちゃん(真ん中)のトヨタホームのチェックマ(左)のトリプル撮影会がやっていました。

WAONのぬいぐるみほしい


南栗橋駅のウェルカムボード的装飾。1720系DRCのヘッドマークを模した「みくり」のイラスト付き。


屋根から吊り下げられていたのれんに貼られていたシールには「急行りょうもう1800系(中間運転台)」

が…南栗橋駅というか、ここを管轄する乗務管区に変人がいますね。



今年から無料プレゼントがファンフェスタ限定の大型ショッパーになってお買い物や獲得物の収納が楽になったり、屋外・工場内の通路が増えて移動がしやすく、撮影会ではない一部の車両にヘッドマークが貼り付けされるなど去年以上にとても充実していた反面、SNSフォローで貰えるスペーシアXのパンフレットを貰うために入り口直後の総合受付棟がごった返していたなど、新たな改善点が見受けられたので来年の東武ファンフェスタにも期待したいところ。