タイトル : SaaS の死
ChatGPTとの「SaaS の死」に関連する会話をまとめます.
ソフトウェア アプリケーション 自体がAIに置き換わる?
ここまでの会話を整理して、SaaS 2.0 / AI SaaS 関連の話題をA4用紙1枚程度にまとめました。投資や市場動向の理解向けにコンパクトに整理しています。
SaaS 2.0 / AI SaaS 動向まとめ(日本・グローバル)
1. 背景:SaaS の進化と「死」の文脈
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SaaS(Software as a Service) はクラウド経由で業務ソフトを提供するモデル。
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「SaaS の死」とは、従来型 SaaS が成熟・標準化され、差別化が難しくなる局面を指す。
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AI 技術の台頭で、単なるクラウド提供型アプリは AI SaaS / SaaS 2.0 に置き換わる傾向。
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単純な業務支援 → AI による自動化・予測・生成まで拡張
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共通業務部分は標準化・クラウド化、業務効率化を加速
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2. 日本市場での注目企業(上場・SaaS / AI 系)
| 証券コード | 会社名 | 主な事業・特徴 |
|---|---|---|
| 3993 | PKSHA Technology | 自然言語処理・対話 AI・生成AI、問い合わせ自動化 |
| 3994 | Money Forward | クラウド会計・経理・バックオフィス SaaS |
| 4478 | freee | 中小企業向け ERP SaaS(会計・人事労務) |
| 4443 | Sansan | 名刺管理・経理DX SaaS、法人向け |
| 3923 | ラックス | BtoB SaaS、クラウド型業務支援 |
| 4776 | サイボウズ | グループウェア・業務コラボ SaaS |
3. 古くからある企業で AI/SaaS に注力している例
| 証券コード | 会社名 | コメント |
|---|---|---|
| 6702 | 富士通 | AIプラットフォーム・生成AI導入、クラウド連携 |
| 6501 | 日立製作所 | Lumadaによるデータ統合・AI分析・クラウド |
| 6701 | NEC | 顔認証・セキュリティAI、クラウド統合サービス |
| 9613 | NTTデータ | 企業DX支援、AI・クラウド活用による業務自動化 |
ポイント:従来型企業も、AI・SaaS を通して事業再構築・DX推進に注力。
4. 他業種からの参入例
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通信・投資 → AI プラットフォーム
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ソフトバンクグループ:OpenAI と提携し AI SaaS 投資
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航空 / サービス業 → 社内 AI SaaS
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JAL:客室レポートAI、自社業務効率化
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製造 / 保険 / 通信 → 業務支援AI
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日産、明治安田生命、KDDI、パナソニックコネクト など
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特徴:非IT企業も 社内AI活用から SaaS 事業化まで視野に入れるケースが増加。
5. 投資・事業展開の視点
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AI SaaS 2.0 のキードライバー
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業務効率化+自動化(バックオフィス、営業、法務)
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AI × クラウドによる生成・分析機能の付加
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中小企業市場・既存大企業市場への横展開
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成長ポイント
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専門領域型 SaaS(法務、会計、分析)
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実装支援型 / 統合型サービス(業務改善まで提供)
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AIモデル/プラットフォーム型(生成AI・自然言語処理)
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注意点
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古くからの大企業は導入は進めるが、収益への寄与は段階的
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他業種からの参入は、社内業務改善から SaaS 事業化への可能性あり
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まとめ:
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従来の SaaS は「標準化・成熟化」で差別化困難 → AI SaaS / SaaS 2.0 が次世代成長ドライバー
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日本市場では PKSHA、freee、Money Forward、サイボウズ 等のSaaS企業と、
富士通、日立、NEC、NTTデータ の大手 DX 推進企業が中心 -
他業種からも AI 活用・SaaS展開に参入する流れが加速しており、投資や事業機会として注目度高い

