米携帯4位の買収検討か ソフトバンクが代替案
2013.6.8 08:15
ロイター通信は7日、ソフトバンクが米携帯電話3位スプリント・ネクステルの買収に失敗した場合に、同4位TモバイルUSの買収を検討していると報じた。ソフトバンクはあくまでスプリント買収を目指しているが、米市場参入のための代替案として考えているという。
スプリントは12日にソフトバンクによる買収案を決議する臨時株主総会を開く予定。米衛星放送大手ディッシュ・ネットワークがスプリントに対抗買収を提案しており、議決の行方は不透明になっている。
ロイターによると、ソフトバンクはTモバイル株式の74%を保有するドイツテレコムと協議。この保有分をソフトバンクが買い取る可能性がある。
TモバイルUSは今年5月、TモバイルUSAとメトロPCSが合併して誕生した。利用者は約4300万人。(共同)