ダウ5営業日続落、508ドル安=今年2番目の下げ〔米株式〕 | 【未来予測・世界情勢・政治・経済・金融・有事・戦争・災害・スポーツ・芸能・サイエンス等の時事情報ブログ】 http://ameblo.jp/e269/

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ダウ5営業日続落、508ドル安=今年2番目の下げ〔米株式〕


 7日のニューヨーク株式相場は、米銀大手バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)の決算が市場予想を大幅に下回ったことや、欧州の金融不安を嫌気して売られ、優良株で構成するダウ工業株30種平均は今年2番目の下げ幅となる前日終値比508.39ドル安の9447.11ドルと約5年ぶり安値で引けた。ダウは5営業日続落し、その間の下げ幅は約1400ドル(13%)に達した。
 ハイテク株中心のナスダック総合指数は同108.08ポイント安の1754.88と約4年2カ月ぶりの安値で終了した。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億1946万株減の17億2733万株。
 バンカメが前日発表した7―9月期の暫定決算は、純利益が前年同期比68%減と市場予想を大幅に下回った。低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローンの評価損や貸倒引当金の大幅な積み増しが響いたもので、同社の株価は26%急落し、この日から本格化する決算発表に対する懸念が高まった。
 また、英政府が大手銀に対し資本注入を検討していると伝わったことも、欧州の金融システムに対する不安を高め、相場のムードを冷やした。
 米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日、一般企業の資金繰りを支援する措置を発表したほか、バーナンキFRB議長は講演で早期利下げを示唆したが、市場の反応は薄く、相場下落の流れを止めることはできなかった。
 市場参加者からは「株価は世界的な景気減速をまだ織り込んでおらず、年内は株価調整が続く」(大手証券)と弱気の声が聞かれた