NY原油・金:原油4ドル超下落、米需要減速懸念強まる
NY原油先物11月限(WTI)(終値)
1バレル=93.97(-4.56 -4.63%)
NY金先物12月限(COMEX)(終値)
1オンス=834.30(-53.00 -5.97%)
2日のNY市場では、原油、金ともに軟調に推移した。原油は本日発表された米新規失業保険申請件数や米製造業新規受注の結果を受けて米リセッション入り観測が強まった。
原油需要の後退観測は根強く、3日に発表される米雇用統計への警戒感も広がった。調査会社オイル・ムーブメンツが調査したところによると、10月18日までの4週間の石油輸出国機構(OPEC)からの原油船積み量は、9月20日までの4週間と比較して0.8%増となりそうだと発表した。
金も軟調に推移。米金融安定化法案が下院を金曜日にも通過するとの見通しがある中、金融不安の後退で、金には売りが入った。