新幹線 N700系、7月1日に「東京-博多」デビュー
|
JR東海と西日本は23日、7月1日にデビューする新幹線「N700系」の営業用車両の報道関係者向け試乗会を東京-博多間で開いた。
N700系は、車体を内側に傾斜させて最高速度270キロのままカーブを走るようにし、揺れが少なく、デッキ付近の騒音も小さい。現行の700系に比べ電力消費量を19%削減し、省エネ効率も重視した。 東海道・山陽新幹線では初めて全席禁煙とし、デッキ6カ所に強力な排煙装置をつけた喫煙室を設けたほか、グリーン車全席と普通車の窓側席などにパソコンも使えるコンセントを備えるなど車内設備も充実させた。 N700系は7月1日から「のぞみ」として東京-博多間などを1日4往復し、東京-新大阪間を今より5分早い2時間25分で結ぶ。また、午前6時品川始発の「のぞみ」が設けられ、新大阪に8時19分、博多に10時45分に着く。現行は6時東京始発が最も早い「のぞみ」で、新大阪に8時半、博多に10時55分着だった |
