依然auが好調、ドコモもかろうじて純増──12月契約者数 | 【未来予測・世界情勢・政治・経済・金融・有事・戦争・災害・スポーツ・芸能・サイエンス等の時事情報ブログ】 http://ameblo.jp/e269/

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依然auが好調、ドコモもかろうじて純増──12月契約者数


依然auが好調、ドコモもかろうじて純増──12月契約者数

各キャリアの純増数の推移 写真:ITmedia

 電気通信事業者協会(TCA)は1月11日、2006年12月末時点での携帯電話契約者数を発表。携帯契約数は累計で9445万3700万となり、先月末時点から48万2200契約増加した。対前月比の増減率は0.5%、対前年同月比の増減率は5.3%。

【表・グラフ】

 冬商戦期と重なった今回、47万9600の純増で依然好調のauをはじめ、11月末の集計で創業以来初の純減(-1万7500)となったドコモも純増に返り咲き、8万7600の純増。ソフトバンクも先月比で141%増となる9万7000の純増を記録した。

 12月はドコモ3機種(M702iS、M702iG、SIMPURE N1)、au3機種(W44S、W47T、DRAPE)、ソフトバンク3機種(705N、XS 707SC、709SC)の端末を投入した。しかし9月から11月に発売した2006年秋冬モデル、特にワンセグ搭載端末が好調のauとソフトバンクに対し、冬商戦向けとしてワンセグ搭載端末を投入しなかったドコモが伸び悩んだ格好。ドコモはワンセグ搭載端末3機種(SH903iTV、P903iTV、D903iTV)を2007年1月以降に発売する予定としている。また、ソフトバンクも月額基本料980円の料金制度「ホワイトプラン」を1月16日より開始し、加入者増を図る。

 2008年3月31日にサービスを終了するツーカーはさらに減少が進み、18万2100の純減。累計契約者数は142万7500となった。

 
●ドコモの3G率、6割に到達

 ドコモの3G(FOMA)契約数は127万4800増の3211万3700となり、3G率が60%を超えた。ソフトバンクも先月比で15万上乗せした63万5500の純増となり、12月は同一キャリア間でPDCから3Gへの機種変更数が多かったことも物語る。

 auは先月と同等の純増となる50万2700で、3G率は先月比0.2ポイント増となる97.5%となった。

 
●アステルPHSサービスが終了。ウィルコムはやや上向き

 PHSの契約数は、純増3万7300のウィルコムに対し、NTTドコモとアステルの純減により12月総計で-800の純減。累計は488万9900となった。

 ウィルコムは新機種「9(nine)」などを投入し、鈍化傾向にあった伸び率も12月は若干盛り返した。

 ドコモは先月とほぼ同じとなる2万4300の純減。

 東北インテリジェント通信のアステルPHSサービスは1万3800の純減で累計ゼロに。12月20日にサービスを終了した。