世間は今日敬老の日で3連休のようですが私は仕事です
そんな感じでどうもにちょんちです(適当)
題名の通り今回は霜取りパンタを載っけた211系のお話
元から欲しいな〜とは思っていたんですけどね
製品化されていないだけあってどうにもできませんでした
しかし遡ること今年のGW…
まさかのまさか、作ってきやがりました(褒め言葉
先を越されてしまったではないか…
黙ってはいられませんね
もともと持っていたこちらのセットは2セットを合わせてC編成(3連+3連)を組ませていたために、サハが少々暇気味でした
なので、4連を組む時用にサハを1両だけC編成セットの中に残し、もう1両のサハをこの時導入したセットに編入
そうすることで、通常5連が組めるようになるわけです
ややこしくて申し訳ありませんが、ここから本題
※製作開始から製作終了の間に夏の期間があり、部屋が暑いわ湿度が高くて塗装に向かない時期(?)だわで手をつけなかった時期があるので、だいぶ時間差があります
TOMIXは屋根と車体が一体成型(先頭車のみ)なので、加工には少し手間がかかります
その分ベンチレーターが外せたりとかメリットもあるんですけどね
こうすることで穴埋めができるわけです
接着剤が固まったら
意外とあっさりベンチレーター埋め処理が完了してひと安心
(屋根上の資料写真紛失しましたごめんなさい)
これでは意味がないので
これを両側分作りました
ここで一旦工事が停滞
工事再開したのがこの前の土曜日なわけですが、なんとなく再開したら止まらなくなり
とりあえずまずはパンタ台載せ+パンタ取り付け穴あけからスタート
(※パンタの足とパンタ台の間に小さな台座が挟まるようですが、細かいため作る気になれずそのまま装着)
そしてここからがえらく細かな作業
こちらの接着剤を使用して台座に使用したプラ角棒のサイズは貰い物のため把握できてません(←
ついでに増設パンタ側の避雷器が載る部分は板が敷かれているのでそこも貼り付け
こちらも0.2mmのプラ板を使用
完成が楽しみすぎて、ノンストップでガンガン進めていきました
1系統えらく細いの(空気作用管?)があって苦労しましたが、なんとか形にはできました
妻板面に沿って落ちる部分の配管は、目立たない上にステンレス塗色ができる気がしなかったので省略しています
あくまで屋根上だけの再現です
基礎工事が完了したので、ここからは塗装に入ります
まず
ちょっと色が違うけどまぁいっかと思って塗りましたが
意外と他車と色が近かったです
ご覧の通り、調色がヘタクソな人の割には隣の号車と色味がそこまで大差ないようです
一通り組み上げたら撮り鉄目線で写真撮影
A36仕様にしました
原型スカート5連時代はもちろんのこと、リニューアル後の4連の姿も再現可能です
そしていつもの恒例行事
高崎のポポンデッタで試走やはり前パンを上げた姿もカッコ良いもんです
こちらのラッピングC16編成が走った頃は、付属編成として残っていたのが霜取りパンタを積んだ編成だったので、やはり霜取り編成を繋げた方がしっくり来ます
続いて単独運用
やはりパンタが1基増えただけでもすごく目立ちますね
かつての冬場の両毛線を彷彿とさせます
…と、まぁこんな感じで野望をひとつ自力で達成できました
省略した部分などもありますが、個人的にはすごく満足しています
というわけで今回はここまでです
それではまた次回〜