先日りんかい線の70-000形が八潮車両基地から東京港を経て門司港に運ばれたという情報が入りました。

りんかい線の70-000形(大崎駅にて)

 

筑肥線の103系を置き換える可能性が高いとのことですが、先頭車のみの譲渡となっており、3両から2両に減車するのか、4両に増車するのかが楽しみです。

 

車内はこのようにきれいに整備されており、筑肥線に入った場合どのような改造が施されるのかが楽しみです。

 

追記

JR九州より筑肥線、筑前前原〜西唐津間で導入されることが正式に発表されました。2両編成で入るのか、中間車を別のところから持ってきて3両編成にするのか楽しみです。

ついに野田線の10030型のNゲージが届きました。

まずは外観を見ていきましょう。

車両の特徴をよく掴めていると思います。GMの製品あるあるなのですが、隙間が目立ちます。特に乗務員室扉とか。

次は付属品

まずは車番インレタ

現在野田線を走っている10030型RN車全編成分あります。

今回の製品は35Fと36Fの形態がモデルのようです。

そして次は行先表示ステッカー

普通大 宮普通岩 槻普通春日部普通七光台普通運河普通 柏 

普通高 柳普通船 橋区間急行大 宮区間急行 柏 急行大 宮

急行岩 槻急行春日部急行 柏 急行船 橋が収録されています。

急行岩 槻急行春日部はどこの層に需要があるのだろうか。両方とも3ヶ月のみ設定があったようです。

大宮・岩槻間運転見合わせの際に表示された急行岩 槻表示

 

車番インレタを貼り付け、アンテナをさしました。

おまけ

20070型と並ぶ東武10030型

今日新たにNゲージを一編成買いました。

東武10030型は東武10000系のマイナーチェンジ車として1988年に登場しました。現在ではスカイツリーラインの区間急行・区間準急や北千住・浅草間の普通列車、伊勢崎線・葛生線・大師線・亀戸線、東上線の小川町駅以南で使用されています。

今回買った車両は東武本線から野田線に転属した編成で、館林の津覇車両にてリニューアル工事を受けた車両です。 

東武野田線の10030型

 

今回から11636Fを作っていこうと思います。次回は開封・車番インレタ貼り付けを行います。

前回は東武の車両に絞って生成させたが、他の会社の車両はどうだろう。そこで今回はメジャーな鉄道車両をChatGPTに生成させようと思う。

 

まずはJR東海の主力車両、313系から

さすが主力車両なだけあってリアルに描かれている。

しかし、前面は1枚目、側面は2枚目がリアルであり、両方がリアルな絵ではない。

続いて京急の新1000形

こちらは京急のロングセラー車両なだけあって前面は完璧です。側面は大体の特徴は掴んでいるが、まだうまく生成されていない。

続いて東急5000系列っぽいやつ

今までの傾向からChatGPTは鉄道車両は3扉しかないと思っていそう。この画像は「東急2020系」として出力したものであって東急5000系ではない。行先も大井町となっていて、東急しか合っていない。

最後は今話題のE2系

今まで見た生成画像の中では一番リアルだと思う。

  8000系  

非常にそれっぽくなっている。

 

  10000系列  

ライトに違和感が。大体の特徴はつかめてると思う。

 

  20000系列  

20070型です。

もう一度言います。20070型です。10030型ではありません。

 

  30000系  

あなた誰ですか?

 

  50000系列  

前面は似てるが、側面が全く違う。スカートが実物通りなのが良き。

 

  60000系  

知らない子ですね。デザインは良き。ライトは70000寄りかな?

 

  70000系列  

赤なのは合っているがコレジャナイ感がある。

 

  80000系列  

70000系っぽくて個人的には好きなデザイン

 

おまけ

小田急みたいになった東武20070型

先日東武80000系に乗った際に思ったことが一つあります。それは次の写真に写っているのですが、わかりますか?

とあるものが黒くなっています。そう、ドアの色が何故か黒いのです。

実車はこのように白の化粧板となっています。

近鉄の扉は黒いので近鉄の子会社である近車もそれに倣っているのかなと考えました。

同じ近車の東武70000系を見てみると予想通り黒扉となっています。

やはり近車製だから扉が黒いという仮説が正しいと思われましたが、違うようです。

こちらが東急5000系の表示です。東急5000系は東急車両製造のため、近車だから黒いという仮説が成り立たないのではないかと思います。

また、東武60000系の表示を見ると同じように黒い扉となっています。よって、東武の車両のLCDは黒い扉で統一されていて、近車かどうかはさほど影響していないのではないかという結論が出ました。

ここで新たな疑問が出てきました。

東武の歴代車両でドアが黒い車両ってありましたっけ?

結局謎が解けないまま終わりそうです。

今朝、春日部駅に行った際に高架化工事の進捗を見てきました。

すでに線路が敷設されていました。

今月13日に行った際は準備段階でした。

 

このように10両分(200m)が敷設されていました。

完成が楽しみですね。

JR東海の311系が来月末をもって営業運転を終了して、7月12日の廃車回送兼団体運用をもって引退するらしいです。そこで今回はJR東海311系がどのような車両なのかを解説していこうと思います。

JR東海313系(左)と並ぶJR東海311系(大垣駅にて)

  導入された経緯

1989年(平成元年)7月9日のダイヤ改正によって増便された新快速・快速用に開発されました。基本設計は211系5000番台と同様であるが、座席が転換クロスシートになっていることなどの違いがあります。4両編成15本の計60両が製造されました。 

  車体の特徴

車体は211系と同様に軽量ステンレス鋼製となっています。片側3扉で両開き扉となっています。窓は戸袋窓を除いて1段下降式(一部編成は固定)の2連窓となっている。

帯はコーポレートカラーであるオレンジとなっており、窓上の帯を除いて白色の淵があります。

  車内の特徴

車内はグレーで統一されており、座席はすべて転換クロスシートとなっています。

また、各車両の妻仕切壁にLED式の車内案内表示器が取り付けられています。

 

311系の車内

  運用

導入当初は新快速・快速の運用がメインだったが、1999年に313系が登場したことにより浜松・岐阜間の普通運用がメインとなりました。そして中央本線などでも使用され、2015年からは武豊線での運行が開始されました。しかし、中央本線からは2015年、東海道本線静岡地区・武豊線からは2024年のダイヤ改正により引退しました。今では大垣から米原での普通運用と、一部時間で豊橋に来るのみとなっています。

先日、地下鉄博物館に行った際に1時間ほど早く葛西駅に着いてしまったため、駅のホームで東西線の電車を眺めていました。その際東葉2000系が来たため珍しいなと思いました。この時には東葉2000系は数回しか見たことがなくレア車両だと思っていました。

しかし、その直後反対側のホームにも東葉2000系が来ました。そこまではよくある光景なのかなという感じでこの後にも来るとはこの時には思いもしませんでした。

結局この日は11本中6本の東葉2000系が来ました。

※写真と文章の時系列は一致していません

このブログの傾向として東武80000系の3Dモデリングよりも豊住線のページのほうがアクセス数が多いということがわかりました。最近は遠出する機会も減り、旅行記録も投稿できないため次のネタを何にするのかを考えなければならなくなりました。そこで今回は、読者の皆様に案を出してもらうという企画を開始することに致しました。何か案があればコメント欄に書いてくださると幸いです。