2024/01 北海道遠征② | 目白の部屋

目白の部屋

池袋と高田馬場にあるのは目白。特にそれは関係なくこの名前でブログやらせてもらってます。主に電車の話しかしませんがよろしくどーぞ

前回は宗谷ラッセルを追っかけて宿に帰って寝たところです。


さて3日目、何をしようかと思っていたら根室本線を撮りに行こうとの声。深夜3時に宿が違うハゲを迎えに行ってゆっくりと富良野方面へ。


2474D キハ40-1716

東鹿越からの始発に間に合いました。もう少しズーム飛ばして山目立たせてもよかったかな。

そして次の撮影地は踏切挟んだ反対側。

2471D キハ40-1749

まさかの東鹿越行きにはタラコこと首都圏色が入りました。一時期運用を特定するためだけにトイレにAirTagを設置したバカがいるらしい。なんでそんな事思い付くんだよ。


ついでに東鹿越の駅でスナップとか。味があってよい。


推しのアクキーを雪に刺して記念撮影してる。終わってる。撮影者が数人しかいないのでまぁこの程度ならやれましたとさ。


もう列車の来ない釧路方面。


駅名板とタラコ。一時期あった滝川発釧路行きのロングランはタラコ固定だったようで。

2478D

折り返しは金山(Mt.Kim)ダムの俯瞰へ。意外と目立ってこれはこれで良い。なお道は凍っているので転ばないように注意。もう行く人いねーか…


そのまま実は見に行きたかった幾寅駅へ。

ここには映画鉄道員の撮影で使われた幌舞駅のセットが残されていてキハ12-23ことキハ40-764もすぐ横にカットモデルではあるものの置かれています。映画のために大改造され、パノラマウィンドウは平面に、側面もバス窓風に改造されたが故に短命に終わったそうです。扱いも特殊そうだしそりゃそうか

色々ありハゲとはここで別れて次の撮影地へ。なお彼はヒッチハイクで旭川まで戻った模様

おおぞらを撮りに石勝線へ行ったら試運転と書かれたキハ40が来ました。


どうやら釧路で検査を受けてた車両の出場だったとの事。北海道のキハ40では珍しく冷房化された302とむかわ激エロドラゴンのラッピングがされた1706の2両で石勝線を追分方面に向かっていきました。さすがにこれは撮らないとって訳で追っかけが始まりました。

川端駅まで先回りしてスノーシェードから出てくるところを撮影。屋根が目立っていいね。キハ40の1700番台ってトイレタンクがないんですよね。その違いも目立って良いかと。

ここで特急おおぞらと交換。キハ261の新色もかっこいいよね。旧塗装に勝てるとは一言も言ってない

この近くには社台ファームもあり生産馬として有名どころだとウマ娘にもなったアグネスタキオンやマンハッタンカフェ、ダイワスカーレット、カレンチャン等が、最近の競走馬だとスターズオンアースやソールオリエンスもここにいるようです。

由仁まで追いかけて順光ケツ打ちを済ませて富良野までチンたら戻りました。

ちなみにここまで飯抜きです。さすがに腹減った

富良野で見つけたデブラーを吸引してもうやることも無いので宿に帰還。途中のセコマで買い物だけしました

セコマの駐車場にバスがいてびっくり。富士重工の新7Eがこんな所から出ていました。どうやらこの尺の台数は少ないらしく…


新たな発見をして宿に戻りました。


続きます