この2日間は昼勤で、水曜は作業順番や割り振りに悩まされたり、木曜は汗だくになりながら作業したあとの今日はお出かけしてきました。


地元を7時台前半に出る列車で大宮に向かい、朝マックしたのち、「はくたか553号」(W7系)で上越妙高まで乗りました。


W7系が来たのにはびっくりしたものの、「北陸ロマン」の車内チャイムは改めて良かったですね。


上越妙高で降りたあとは、「かがやき505号」の通過待ちがあったので、それを見てからえちごトキめき鉄道に乗りました。





上越妙高→直江津まで乗った、2323M直江津行。
(ET127系V1 直江津)


約2年ぶりのえちトキ(はねうまライン)は、予想外の「懐かしの新潟色」車でした。


標準色や地元企業ラッピングのどれかだろうと思ってたので、これにはびっくりさせられました。



直江津に着いてからは「しらゆき3号」(E653系)や信越本線(E129系)・ひすいライン(ET122系)など様々な車両を記録しましたが…。


ひすいラインのほくほく線・えちトキコラボラッピング車・はねうまラインの横須賀色といったネタ編成がいろいろ来たのでカオスすぎました笑。








直江津→越後湯沢まで乗った、835M越後湯沢行。
(HK100形H-10+H-1)


直江津からは今回の目的であるほくほく線に乗りました。



数ヶ月前から何となく乗りたいなと思って今日乗ったところ、先頭車が先月から運用開始したイベント仕様の復刻デザイン車でした。


「電車でGO」の資料映像でしか見たことない車両が来たので、これまた驚かされましたね。


ただ、ネットでH-4が復刻されたのは知ってましたが、H-10もそうなってるのは知らなかったので余計びっくりしました。



個人的にはここ数年、ほくほく線は超快速「スノーラビット」で乗ってたので、上越国際・大沢・石打以外停車するのは新鮮で、これまでよりゆったり乗ってたのが違和感ありました。


ちなみに途中の虫川大杉で「ゆめぞら」の大地の芸術祭ラッピング・十日町でもう一つのイベント仕様とすれ違い、道中でもいろいろ驚かされました。



越後湯沢に着いてからはCoCoLo内のムランゴッツォカフェ(イタリアン)のパスタランチでお昼にしたのち、ぽんしゅ館にある酒風呂に入りました。


特に風呂はここ数日の急な暑さなどでめちゃ疲れてたので、身体にすごい沁みて癒やされました。


風呂上がりに併設してるカフェのソフトクリームで涼んだのち、入場券を使って再び在来線ホームに入りました。





快速「ゆざわShu*Kura号」。
(キハ40形・48形 越後湯沢)


事前に行く先々で見られる列車を調べたら、今日から3日間、越後湯沢発着の「ゆざわShu*Kura」で「越乃Shu*Kura」車が来ることがわかったので見てきました。


基本的に飯山線の十日町発着がメインなので、ここで運良く見られたのは良かったですね。



ちなみに始発駅の上越妙高や、越後湯沢に着いて約20分後でも見ることはできましたが…。


前者はえちトキの乗車券を買っているうちに出て、後者は風呂に入る都合もあれば、一時的にどこかへ回送もなくずっと停車してると、ダイヤ情報に書いてあったので、ここで見ることにしました。
(結果これで正解でしたが。)



Shu*Kuraを見届けたあとは改札を出て、お土産のお菓子を購入してから、早めに新幹線ホームに入って、「たにがわ412号」(E7系)で大宮に戻りました。


帰りは指定席が少ないので自由席にしたものの、混んでたら嫌だと思い、発車30分前に改札に入りましたが、何も問題なく座れました。


それと越後湯沢で空いてても、高崎で一気に乗ってくると予想してましたが、そこまで混まなかったのが個人的には意外でした。

(よくよく調べたら高崎に着く2・3分前に「あさま624号」が出てるので、そっちに持っていかれたのかもしれないですね。)


今回は自由席でも問題ありませんでしたが、時期によっては明らかに無理なので、これもタイミング次第なのかなとそう思いました。



大宮に着いたあとは駅ナカの書店で時刻表7月号を購入してから改札を出て、HMVで9月発売のアルバムを予約したり、「サフィール踊り子2号」の返却回送を見てから地元に戻りました。



…こんなとこ。



今回はほくほく線をメインにした鉄道旅でしたが、道中で様々なネタ車両を見れたり記録できたので、良い意味でカオスなものになりました笑。


これはこれで良いですけどね。



それでは。