昨日の金沢旅では午前中(9時40分頃〜11時頃)、金沢駅でダイ改で来なくなる特急列車をはじめとする在来線を記録してきました。


そのなかから良いと思ったものを列車別で取り上げたいと思います。





「しらさぎ6号」。(681系W04)





「しらさぎ1号」。(681系W06)


「しらさぎ」でこの時間で来たのは6・51・1号で、全て681系6両の所定運用でした。


9年ぶりに681系を見ましたが、どの編成も車体がボロ気味で経年劣化が否めなかったです。





「サンダーバード5号」。(683系B32+V31)





「サンダーバード18号」。(683系B42)


「サンダーバード」でこの時間で来たのは16・5・18号で、全て683系の18号だけ9両・残りは12両でした。


金沢行の先頭車は貫通顔なのに貫通してない、もどき仕様なのが面白いなと思いました。



ちなみに本来なら11:02に着く7号も来て、滞在可能時間で唯一の金沢寄りが流線型の0番台も記録できる予定でしたが、京都線内での車両確認で約30分遅延と、そのあとの予定に響くため見られなかったのが残念でした。


683系でも0番台運用は少なく、これを見るのも目的にしてたので悔しかったですね。





1841M高松行。(521系U01)





1636M小松行。(521系J06)





439M富山行。(あいの風521系 AK04)


在来線は521系の北陸本線・七尾線・IRいしかわ鉄道それぞれの運用を合わせて7本記録しました。



北陸本線は4本見ましたが、いずれも225系後期顔だったので、1本でも良いから223系顔も見たかったです。


七尾線は1本見られて、種別・行先・カラーリングが北陸仕様と違うのも面白いものでした。


IR線は2本見ましたが、2本とも直通先のあいの風とやま鉄道車で、どっちかでも良いからIR車が来てほしかったですね。



昨日は約1時間20分、「サンダーバード」・「しらさぎ」・様々な521系を記録しましたが、特急と青色521系は北陸本線側での何らかのトラブルで、どの列車も10〜15分遅れてて、特に金沢終着の特急は回送発車まで予定より短くなり、慌ただしくて大変でした。


予定よりこんな慌ただしくなるとは思ってなかったし、683系0番台の流線型が見られなかったのが悔やまれますが、それでも様々な列車を記録できたので良いとしましょうかね。



そんなわけで金沢で記録した列車を取り上げました。



それでは。